小林可夢偉組がPP獲得=トヨタが予選1、2位−ルマン24時間
6/14(金) 10:28配信
時事通信
小林可夢偉組がPP獲得=トヨタが予選1、2位−ルマン24時間
ルマン24時間耐久レースの予選でポールポジションを獲得して喜ぶトヨタ7号車の(左から)ロペス、コンウェイ、小林可夢偉=14日未明、フランス・ルマン(AFP時事)
伝統の自動車耐久レース、第87回ルマン24時間(決勝15〜16日)は13日、フランス・ルマンのサルテ・サーキット(1周13.626キロ)で公式予選2、3回目が行われ、TS050ハイブリッドで2年連続の総合優勝を目指すLMP1クラスのトヨタ勢は、7号車の小林可夢偉、コンウェイ(英国)、ロペス(アルゼンチン)組が3分15秒497でポールポジション(PP)を獲得した。トヨタ勢のPPは3年連続。
昨年、トヨタ悲願の初優勝を遂げた中嶋一貴、アロンソ(スペイン)、ブエミ(スイス)組の8号車は0秒411差の2位につけた。
小林はこの日の2回目に最速タイムを更新し、2017年以来2度目のPP獲得となった。ルマンで日本人ドライバーのPPはいずれもトヨタ勢によるもので、14、18年の中嶋を含めて4度目。
決勝は15日午後3時(日本時間同日午後10時)にスタートする。
[匿名さん]
トヨタ系ドライバーはハコ物しかない。
ホンダに移ればF1もインディもある。
[匿名さん]