長沢憲大、GP大会欠場へ 右膝負傷で1カ月の安静
[2018年7月12日18時1分]
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長沢憲大(2018年4月8日撮影)
長沢憲大(2018年4月8日撮影)
全日本柔道連盟(全柔連)は12日、グランプリ・ザグレブ大会(27日開幕、クロアチア)男子90キロ級代表の長沢憲大(24=パーク24)が右膝負傷により欠場すると発表した。
6月10日の全日本実業団体対抗大会で負傷。9日に受診したら、右膝半月板損傷で約1カ月の安静・加療が必要と診断された。長沢は4月の全日本選抜体重別選手権を初制覇して、9月の世界選手権(アゼルバイジャン)代表に選出されている。
[匿名さん]
道橋本壮市と小川雄勢けがでGPザグレブ大会欠場
[2018年7月19日18時52分]
全日本柔道連盟(全柔連)は19日、世界王者でグランプリ(GP)ザグレブ大会(27日開幕、クロアチア)男子73キロ級代表の橋本壮市(26=パーク24)が左腕負傷により欠場すると発表した。
5月のグランプリ・フフホト大会(中国)で痛めた。今月11日に受診したら、左上腕骨軟骨損傷で約3週間の加療が必要と診断された。橋本は9月の世界選手権(アゼルバイジャン)で2連覇を狙っている。
合わせて、GPザグレブ大会男子100キロ超級代表の小川雄勢(21=明大)も右膝内側側副靱帯(じんたい)損傷により、全治3週間の診断を受け、欠場が発表された。
[匿名さん]
飯田健太郎ザグレブへ 母校の国士舘高Vに刺激も
[2018年7月25日10時39分]
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グランプリ・ザグレブ大会の意気込みを語る飯田健太郎(撮影・峯岸佑樹)
8月のジャカルタ・アジア大会柔道男子100キロ級代表の飯田健太郎(20=国士舘大)が25日、グランプリ(GP)ザグレブ大会(27〜29日、クロアチア)に向けて羽田空港を出発した。
2回戦負けした2月のグランドスラム(GS)パリ大会以来の国際大会で「得意の内股だけでなく、新たにやってきた背負い投げなど海外選手にどのくらい通用するか確かめたい。しっかりここで優勝して、アジア大会に弾みをつけたい」と気合を入れた。
東京・国士舘高3年の時、GSパリ大会を制して脚光を浴びた。しかし、それ以降は、得意の内股を警戒されて思うような結果を出せていない。24日には100キロ超級の期待のホープ、斉藤立(16)擁する母校の国士舘高が金鷲旗大会で2年ぶり10度目の優勝を果たした。「(優勝を決めて)すぐに後輩に連絡した。『自分もやるぞ』という強い気持ちになれた」と刺激を受けた。
高校時代は体重が増えないことが悩みの1つだった。大学生となりトレーニング量も増えたことで、減量前は105キロ前後までになった。搭乗前のシャツから見える上腕二頭筋も丸太のように太くなっていたが「すみません。このシャツはもらいもので小さいんです…」と笑いを誘い、「(周囲やライバルらに)太く見せられて良いですよ」と、既に“戦闘モード”に入っていた。
[匿名さん]
「阿部一二三に勝った女子選手」鍋倉那美が2連覇
[2018年7月29日12時42分]
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<柔道:グランプリ大会>◇28日◇クロアチア・ザグレブ
8月のジャカルタ・アジア大会女子63キロ級代表の鍋倉那美(21=三井住友海上)が優勝した。決勝までの4試合をオール一本勝ちで、2連覇を達成した。
兵庫県出身の鍋倉は、小学生の頃、大会で男子66キロ級世界王者の阿部一二三(20=日体大)を何度も投げ飛ばして、勝利を収めていた。柔道界では「阿部一二三に勝った女子選手」として広く知られている。
前日の27日に阿部は準々決勝で一本負けして、国際大会では15年7月以来3年ぶりの黒星を喫し、連勝を34で止めた。その後の敗者復活戦を勝ち上がり、3位に入った。
また、9月の世界選手権(アゼルバイジャン)女子70キロ級代表の大野陽子(28=コマツ)は2位、男子81キロ級の藤原崇太郎(20=日体大)は3位だった。
[匿名さん]
女子63キロで鍋倉が優勝 70キロの大野は2位
毎日新聞2018年7月29日 11時27分(最終更新 7月29日 11時27分)
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柔道のグランプリ大会は28日、ザグレブで行われ、女子63キロ級で鍋倉那美(三井住友海上)が優勝した。同70キロ級の大野陽子(コマツ)は2位だった。男子81キロ級の藤原崇太郎(日体大)は3位だった。(共同)
[匿名さん]