福岡ソフトバンクホークスと契約を結んだブラッド・ペニー投手(デトロイト・タイガースからFA)の今季の年俸は、最大で750万ドル(約5億7000万円)になるという。『FOXスポーツ』が5日に報じている。
同サイトによれば、ペニーの今季の基本給は400万ドル(約3億円)で、350万ドル(2億7000万円)の出来高ボーナスが含まれるとのこと。これを合わせた750万ドルは、日本の球団と初めて契約する米国人選手の史上最高額だという。なお、契約には2013年の相互オプションが含まれる。
33歳のペニーは、ロサンゼルス・ドジャースに所属していた2006年に16勝を挙げてナ・リーグ最多勝のタイトルを獲得。昨季はタイガースでプレーし、31試合の先発登板で11勝11敗、防御率5.30の成績だった。メジャー12年間でオールスターに2度選出され、通算成績は119勝99敗、防御率4.23。
提供:Sponichi Annex
同サイトによれば、ペニーの今季の基本給は400万ドル(約3億円)で、350万ドル(2億7000万円)の出来高ボーナスが含まれるとのこと。これを合わせた750万ドルは、日本の球団と初めて契約する米国人選手の史上最高額だという。なお、契約には2013年の相互オプションが含まれる。
33歳のペニーは、ロサンゼルス・ドジャースに所属していた2006年に16勝を挙げてナ・リーグ最多勝のタイトルを獲得。昨季はタイガースでプレーし、31試合の先発登板で11勝11敗、防御率5.30の成績だった。メジャー12年間でオールスターに2度選出され、通算成績は119勝99敗、防御率4.23。
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