>>259
『planetf1』が10点満点中の「4」
「過去にどのカテゴリーでもモナコで走ったことがなかった彼の“ショー”は貧相なものだった。予選Q1で脱落し、決勝もスタートで順位を落とすなど、状況は悪化の一途を辿った。完走したことは良かったが、チームメイトであるピエール・ガスリーの6位という成績と比べると、ポジティブな点が見つからない。レッドブルのヘルムート・マルコ顧問も苛立ちを見せ始めており、ルーキーは今後、より良い走りを見せる必要がある」
『CRASH』「3」
「このレースでの、もうひとつの“圧倒的なパフォーマンス”」
「ルーキーは公国でのレースで快適さを味わうことはなかった。フリー走行2回目(FP2)でガードレールにヒットしたことにより、彼の自信は打ち砕かれ、決勝ではウィリアムズの両ドライバーに打ちのめされた」
5点『F1i.com』
「鳴り物入りでF1に到来し、開幕戦プレシーズンテストやバーレーンGPでポテンシャルの高さを示した頃のことを覚えているだろうか?」
「ハードタイヤでのスタートというチームによる戦略は、ランス・ストロール(アストンマーティン)には有効だったが、角田には荷が重すぎ、グリップを失った彼はウィリアムズの先行を許し、以降は何もできず、自身の運命を封印した」