器用さがないんだなぁ!昨日のように大佐の翌日は負け試合という定説は変わらない。相手チームは計算立てて勝率を伸ばしている。その過程で凌ぎを削り勝ちを拾おうとしている。
打てるときに打っておけというのは止めるべきだ。5点差で終盤、何故あと2点必要だろうか?防御率は良い中日の投手というなら、その日の勝利はもとより、次の試合も勝つためにどういう得点の仕方が必要かという事が理解できていない選手が多い。
おそらくは、他チームの大量得点を取っての勝利は、勝ちを確定させて、後は目をつぶって1・2・3で振って当たった打球がヒット、ホームランになり大量点につながったというような得点だろうと思う。しかし、中日の選手は蒔絵をばらまかれていることを気づかずに、絶好球と思われる球種を真正直に打っている。それでは、連勝できる試合になれない。その次の試合に向けて惑わずための打席に対し、その術中にはまらないように、あの打席、何を待っていたのか分からないような打席というのが特に第4打席は必要。その打席が次の試合に投手が投げ辛くさせるからだ。
こういったことを今の中日の首脳陣、コーチ監督は選手各位に伝えていないのだろうか?であるなら、中日の選手の学生時代は相当な札付きの悪か何かで他人を苦しめてきた報いではないかとさえ感じる。何かに取りつかれていると記述したことがあるが、これだけ自己中で、打つべき場面で売天使チームに応援の勝ちすら感じない!