山崎が強打流出について反対を唱えていたが、伸びしろがどうのこうのというより、その当時のポテンシャルが他チームに行くことの脅威を考える必要がある。チーム改造は重要かもしれないが、使える選手を容易に放出することがどれだけ危険な事か?逆説を唱えれば、そういった使える選手の使い道を考えることが出来ない監督の下で起用される選手は伸びしろが小さくなりかねないため不幸なことだと思う。
使える選手は使える場所を考えなければ選手の層も厚くならない。そのいい例と思う。目移りしているどころか原石の磨き方を知らず、新しい磨き終わった宝石を見てうっとりしているだけではないか?原石を磨けばそれ以上の輝きを見出せるのに・・・