すごい記事が見つかった。今夜から阪神戦3-3と踏ん張っているが残念ながら消化試合に変わりはないだろう。結果を見てから書いても良かったのだが、その記事は中日の将来を占うことにつながる記事。今夜の試合で勝った負けたの騒ぎではない。
覚せい剤で捕まった(と記事に書いてあるし事実であり、みな知っている話)清原が立浪に泣きついたとある。それに立浪は落合以降の監督は美奈年契約だったのに5年契約の可能性もあるという。トップは複数年と濁しているが、5年の可能性を否定できないらしい。
その意味するのは何か?清原は中日を相当嫌っていた選手である。しかし、清原が立浪の下で打撃コーチをやる可能性があるという意味合いの記事に中日ファンとしては憤慨である。
高木も、優勝監督として歪んだ執着心を持ち、執念にも似た監督ぶりをやっていた。PLの縦割りを中日に持ち込もうという考えは中日新聞が認めるのだろうか?
巨人では堀内に相当な事を清原はやっているので、巨人からお呼びがかかることはない。嫌いな中日でもコーチをやるという裏側は息子の存在にあるはず。
それなりに安打は打っているそうだが、どこにでもいる高校球児と思う。その息子をプロにしたいと考えるのは親の想いであろうが、それはエゴ以外何物でもない。
今の清原にコネはない。唯一頼りは立浪しかいない。5年あれば慶応卒業の息子のドラフトに間に合う。高木氏の考えていることも相当、否定的な記事を書いたが、清原の息子のために親は中日嫌いだったのにプロにさせるため中日に入れて大成させようという過程で立浪を踏み台にしたいと考える清原の腹の中が怒汚い。早々に複数年の契約をしているが2年連続の最下位からオーナー以下は立浪を更迭しないとプロ野球界がとんでもないことになりそうな気がする。