「100%PKだったと思う」日本の第2戦、主審の判定に海外メディアもオマーン監督も疑問符|アジア杯
1/14(月) 5:40配信 SOCCER DIGEST Web
「100%PKだったと思う」日本の第2戦、主審の判定に海外メディアもオマーン監督も疑問符|アジア杯
長友の疑惑のブロックに、オマーンの選手たちは主審に猛抗議した。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
原口のPK判定にも疑問が…
アジアカップのグループリーグ第2戦、日本代表対オマーン代表は1月13日、UAEのザイード・スポーツシティ・スタジアムで行なわれ、1-0で日本が勝利した。
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森保ジャパンは負傷した大迫勇也の代わりに北川航也を起用。ボランチには遠藤航を据え、トルクメニスタン戦でボランチを務めた冨安健洋はCBで吉田麻也とコンビを組んだ。
試合は前半から日本が幾度となくチャンスを迎えるも決め切れない。26分にペナルティエリアで原口元気が倒され獲得したPKで、ようやく先制に成功。一方、1点ビハインドを背負ったオマーンも積極的に攻め上がりを見せ、日本の守備陣に手を焼かせた。
そして問題のシーンは前半終了間際の45分に起きた。オマーンの素早いカウンターを食らった日本は、ゴール前に持ち込まれサラー・アルヤハヤエイにシュートを打たれる。これを長友が身体を張ったプレーで防いだ。
しかし、ボールがピッチ外に出た瞬間、オマーンの選手たちは主審に殺到。長友がブロックした位置はペナルティエリア内であり、かつボールに手に当たっているようにも見えた。主審はCKと判定したが、オマーンはピム監督以下、全く納得がいかない表情を浮かべた。
[匿名さん]
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[匿名さん]
北川、武藤にはもうチャンスを与える必要が
ないとわかったから収穫はあったとおもう
[匿名さん]