悪く言うなよ
内山ほど謙虚で決して驕らないボクサーはなかなかいないよ
[匿名さん]
内山高志氏を引退に追い込んだコラレスがKO負け
10/22(日) 19:01配信
ジェスレル・コラレス(左)と内山高志
<プロボクシング:WBA世界スーパーフェザー級スーパー王座戦12回戦>◇22日(日本時間23日)◇米ニューヨーク
内山高志氏(37)を16年に2度にわたって破り、引退に追い込んだ王者のジェスレル・コラレス(26=パナマ)が、無敗の北米同級王者の4位アルベルト・マチャド(27=プエルトリコ)に8回KO負けした。
コラレスは21日の計量でリミットを1・8キロもオーバーしたため、王座を剥奪されており、マチャドが勝てば新王者となることが試合前に決まっていた。
コラレスは5回1分25秒、得意の左フックでマチャドからダウンを奪った。ところが8回2分4秒、マチャドの右ストレートをかわして右ストレートをカウンターで打ち込んだところに、逆に右ショートカウンターを合わされた。ぐらついたところに、とどめに右フックをテンプルに浴びると、コラレスはしゃがみ込むようにした後、マチャドの足にしがみつくようにして腹ばいになってダウン。立ち上がったものの、足の震えが激しく、レフェリーがストップを宣告し、2分15秒TKO負けした。
内山氏に16年4月に2回KO勝ちし、同12月に判定勝ちして返り討ちしたコラレスは22勝(8KO)2敗。マチャドは19勝(16KO)無敗。
[匿名さん]
2017年12月26日11時0分
引退しても輝く内山高志の実績、人柄、人望、営業力
■最後の晴れ舞台は謝罪で始まった。
「窮屈になって申し訳ありません。こんなに来ていただけると思っていませんでした」
破壊力あるパンチで世界王座を11度防衛した内山高志氏は、引退記念パーティーでこうあいさつして頭を下げた。
12月4日の都内の一流ホテルの大宴会場。立すいの余地のないほど、後援者、友人、ファンに関係者が約1000人も詰めかけた。当初は700人想定も、声を掛けた9割の人が来てくれたという。拓大では下積みも経験し、卒業後は観光バスの営業マンなどもしていた。王者時代に1000枚を越すチケットを売ったこともある。
世界王者が引退を決めても、ほとんど記者会見しない。最近はSNSで表明も多く、日本ボクシングコミッションに引退届を出して終わりもある。相撲などと違って寂しい限りだが、内山氏は7月に会見し、盛大な引退パーティーを開催し、来年には後楽園ホールでの引退式も予定する。実績、人柄、人望、営業力をあらためて知らされた。
[匿名さん]
その宴の最中に後楽園ホールのリングで凱旋(がいせん)報告した王者がいた。前日に大阪で東洋太平洋とWBOアジア太平洋のミドル級2冠となった秋山泰幸。東洋太平洋王者太尊に挑み、2回にゴング後パンチで減点も、5回に2度目のダウンを奪うとタオル投入。王座決定戦だったもう1本のベルトも手にし、2度目の王座挑戦で番狂わせの新王者になった。
内山氏と同じ38歳。国内は37歳定年も昨年にランカーの定年が延長され、秋山は改正後に王座獲得第1号になった。夏に所属していた名門ヨネクラジムが閉鎖となり、移籍初戦でもあった。ワタナベジムには男女合わせて28人目の王者。現役男子は23人目だが、移籍してから王座獲得は7人目になる。
渡辺会長は「今があるのは内山のおかげ」と話す一方で「秋山が王者になるとは男冥利(みょうり)」と自慢した。75年に故郷栃木・今市で国鉄マンながらジムを開き、81年に五反田へ出てきて、今や日本プロボクシング協会会長も務めるまでになった。
[匿名さん]
先ず内山にごめんなさいしましょう。名前が全く違う内山が見たらがっかりだ、"高史"じゃなく"高志"が誠のお名前だ。情けない!
[匿名さん]