近々女子は全種目高木美帆氏がナンバー1になるのでは?
女子の全種目の日本記録が高木氏になりそうな予感。。
エリックハイデン氏を彷彿させる。。
[匿名さん]
高木美帆選手が5冠を達成 スピードスケート全日本選手権
2020年12月30日 20時24分
北海道で行われたスピードスケートの全日本選手権で高木美帆選手が出場した5種目すべてで優勝し5冠を達成しました。
スピードスケートの全日本選手権は28日から北海道帯広市で開かれていて、最終日の30日は男女合わせて4種目が行われました。
このうち女子1500メートルではこの種目の世界記録保持者の高木選手が前半の700メートルを全体トップのタイムで通過すると、後半は、持ち味の持久力を生かしてスピードを保ち、自身が持つ国内最高記録を0秒23更新する1分54秒08でフィニッシュし優勝しました。
このあと、高木選手は、女子5000メートルにも出場し、2010年以来破られていなかったリンクレコードを更新する7分7秒33をマークして優勝しました。
この結果、高木選手は今大会出場した5種目すべてで優勝を果たし5冠を達成しました。
高木選手は「3日間で5種目に出るということで、気持ちが張り詰めていたがいまは緊張の糸がきれて放心状態だ。5冠を達成したことより、5本を滑りきったことのほうが達成感がある。全体を通してやりきったという意味では満足している」と話していました。
スケート連盟 強化部長「高いパフォーマンス発揮」
高木選手が5冠を達成したことについて、日本スケート連盟の湯田淳強化部長は「全距離で高いパフォーマンスを発揮し、いいタイムを出している。特に1000メートルと、1500メートルは国際大会でも金メダルに近いタイムだ。コロナ禍でも、しっかり大会に合わせて実力を維持できている」と評価していました。
[匿名さん]