北九州の3件連続殺人未遂 暴力団排除へのけん制か
2012.9.9 00:46
殺人未遂事件は、8月30日に最初に発生。標章を掲げるスナックの女性従業員(44)が店の前で顔を切られ腰を刺された。今月1日には、標章対象外の小料理屋を経営する女性(55)が帰宅した小倉北区のマンション通路で顔を切られ、腰を刺された。7日にはスナック経営の女性(35)とタクシーの運転手(40)が同区のマンション前で顔を切り付けられた。
「暴力団員立入禁止」の標章を飲食店に掲げる制度が8月に始まった北九州市で、飲食店の女性が男に襲われる殺人未遂事件が3件発生した。いきなり女性の顔を切りつける凶悪な手口。飲食店ビルへの放火も相次いでいる。制度へのけん制なのか。県警は「暴力団による標章制度への反発という可能性は排除できない」と捜査にあたる。
相次ぐ事件に「警察は市民を守ってくれるのか」と不安がる声も多い。県警幹部は「市内全域、全市民を守るのは無理だ。それを見越しての犯行なら、これはテロだ」と憤る。
[匿名さん]
ヤクザも警察もそろそろ本気で在日の糞野郎共と関係きれよ
[匿名さん]
組員に中止命令 小山署
(9月10日 12:08)
小山署は10日、暴力団対策法に基づき小山市延島、指定暴力団住吉会系、安田忠嘉組員(37)に中止命令を出した。
同署によると、8月29日、小山市の飲食店経営男性(47)が、安田容疑者の知人女性との共同経営を解消することに因縁を付け、指定暴力団の威力を示して不当な金品などの要求をした疑い。
[匿名さん]
ビルに火炎瓶投げ込みか 九州誠道会関係者が所有
2012.9.10 12:57
10日午前3時ごろ、福岡県久留米市津福今町にある2階建てビル1階空き店舗から出火、壁の一部が燃えた。けが人はなかった。ビルは指定暴力団九州誠道会(同県大牟田市)関係者の男性(45)が所有。室内から火炎瓶のようなものが見つかり、県警は暴力団が絡む放火事件の可能性があるとみて調べている。
県警によると、空き店舗はリフォーム中。窓ガラスが割れ、壁が縦約80センチ、横約50センチにわたって焦げ、付近に瓶が落ちていた。何者かが投げ込んだとみられる。2階部分もテナントは入っていなかった。
現場はJR久留米駅南約3キロのマンションや雑居ビルが立ち並ぶ地域。
[匿名さん]
<福岡県警>暴力団関連の相談窓口を緊急開設
毎日新聞 9月10日(月)23時10分配信
北九州市で飲食店関係者の女性が切りつけられる事件が連続したため、福岡県警は10日、不当要求など暴力団に関連した相談窓口を県内4署に緊急に開設すると発表した。必要に応じて暴力団の報復などを防ぐ保護対策も取る。相談受付期間は今月15〜21日の午前9時〜午後5時45分。
小倉北(093・582・8930)▽博多(092・481・2222)▽飯塚(0948・24・4704)▽久留米(0942・38・0110)−−の4署。電話や面談での相談に応じるほか、事情に応じて警察官が相談者の自宅に訪問するという。
北九州市では先月30日〜今月7日、飲食店関係の女性が顔などを切りつけられる事件が3件発生した。県警は、暴力団による嫌がらせの可能性もあるとみて調べている。
[匿名さん]
振り込め詐欺グループのリーダー格か 稲川会系組幹部を逮捕
2012.9.10 17:05
女性宅に息子を装って電話し現金400万円をだまし取ったとして、警視庁捜査2課は10日、詐欺の疑いで、住所不定、指定暴力団稲川会系組幹部、佐藤弘樹容疑者(27)を逮捕した。同課によると、容疑を否認している。
同課は、佐藤容疑者が振り込め詐欺グループのリーダー格で、昨年10〜12月に東京都と神奈川、静岡両県で計約3000万円をだまし取ったとみており、詐取金の一部が暴力団に流れていたとみて調べている。
逮捕容疑は昨年11月、文京区の無職女性(90)方に長男を装って「電車の網棚に大事な書類を置き忘れた」などと電話し、現金400万円をだまし取ったとしている。
同課はこれまでに、事件をめぐって2つのグループの計10人を逮捕。その後の捜査で、両グループのリーダー格だった佐藤容疑者の関与が浮上したという。
[匿名さん]
"次はおまえだ" 暴力団立ち入り禁止の飲食店70店に脅迫電話…北九州
[匿名さん]
被害届の取り下げ、要求の男2人逮捕 傷害など容疑 岡山・津山署
産経新聞 [9/12 07:55]
被害届を取り下げるよう脅したうえ軽傷を負わせたとして、津山署は11日、証人威迫と傷害の疑いで、住所不定の指定暴力団山口組系組員、森藤航平(28)、美咲町北の飲食店経営、松岡利道(44)両容疑者を逮捕した。
逮捕容疑は8月18日未明、津山市内の飲食店で、両容疑者らが7月に起こした傷害事件の被害届を取り下げさせるため、被害者の上司で目撃者の男性(44)=津山市=に対し、「わしら捕まるがな」と脅迫。
さらに、要求に応じなかった男性を店外に連れ出し、顔をけるなどして軽傷を負わせたとしている。
県警によると、いずれも「示談が成立しているので何も話すことはない」と容疑を否認しているという。
[匿名さん]
お前の人生は終わり…少女に好意持つ男性を恐喝/静岡
(2012.09.12/09:29)
静岡県警静岡中央署は11日、静岡市葵区瀬名中央、指定暴力団稲川会系組員で土木作業員の大谷俊暢容疑者(23)、同区、無職少女(16)ら5人を恐喝の疑いで逮捕した。
発表によると、5人は静岡市の会社員男性(35)が少女に好意を寄せていることに因縁をつけ、7月8日朝、同区の路上で男性を取り囲み、「俺は彼女の連れだ」「お前の人生は終わりだ」などと脅し、男性から示談金名目で現金55万円を脅し取った疑い。男性と少女は昨年、少女が働いていた飲食店で知り合ったという。
[匿名さん]
信号待ち車内で男性刺される、2人組の男襲撃
13日午後7時頃、北九州市八幡西区茶屋の原1の国道交差点で、信号待ちをしていた乗用車の助手席にいた男性が2人組の男に襲われ、刃物のような物で脇腹や腕など数か所を刺された。男性は福岡県中間市の不動産会社経営者(72)で、病院に運ばれたが、命に別条はないという。
福岡県警八幡西署は、暴力団関係者による犯行の可能性があるとみて、殺人未遂容疑で2人組の行方を追っている。
[匿名さん]
畑に覚醒剤数十キロ、遺体は受け取り役の男性
沖縄県・南大東島のサトウキビ畑で覚醒剤数十キロが見つかった事件で、覚醒剤のそばで遺体で見つかった男(56)は暴力団員で、覚醒剤の受け取り役だったことが、福岡、沖縄両県警などの合同捜査本部の調べでわかった。
漁船から受け取る様子を捜査員に見つかったため逃走し、自殺を図ったとみられる。捜査本部は、暴力団による組織的犯行とみて、漁船に乗っていた2人から事情を聞くなど捜査している。
県警によると、男は3日深夜、島の港で、漁船から下りてきた2人から覚醒剤を受け取り、軽トラックに積み込んだ。漁船は数時間前に島を出港したのが確認されており、県警は何らかの方法で海上で覚醒剤を入手し、戻ってきたとみている。
[匿名さん]
8歳男児の胸、刃物で刺す 栃木の暴力団幹部を傷害容疑で逮捕
2012.9.16 18:10
知人女性の男児(8)を刃物で刺してけがをさせたとして、栃木県警大田原署は16日、傷害の疑いで、同県大田原市実取、指定暴力団住吉会系組幹部、室野井彰容疑者(57)を逮捕した。
逮捕容疑は15日午後8時25分ごろ、同県内に住む女性宅で、男児の左胸を刃物で刺して1週間のけがを負わせた疑い。
[匿名さん]
脱法ハーブ販売容疑で店長ら逮捕 和歌山県警/和歌山
(2012.09.18/15:27) |
「脱法ハーブ」を吸引目的で販売した疑いがあるとして、和歌山県警は18日、和歌山市のハーブ販売店店長の中瀬隆博(44)と、知人で暴力団関係者の田中聡一(40)の両容疑者を薬事法違反(医薬品の無許可販売)の疑いで逮捕。店や2人の自宅を家宅捜索した。
捜査関係者によると、2人は3月末、同市中之島のハーブ店で、県の許可を受けずに薬物を含ませた植物片を紙に巻き、たばこのように吸うために加工し、販売した疑いがある。
県警は、この店で「ハーブ」として売られていた商品を分析した結果、薬物には大麻に似た幻覚作用があることを確認した。商品にはたばこのようにフィルターをつけ、1本数百円程度で販売していたという。
[匿名さん]
越谷駅前再開発事業で労働者を違法派遣 容疑の暴力団幹部ら2人逮捕 草加署
2012.9.18 16:29
東武伊勢崎線越谷駅(埼玉県越谷市)の駅前再開発事業をめぐり、危険が伴う工事現場に労働者を派遣したとして、埼玉県警捜査4課と草加署は18日までに、労働者派遣法違反容疑で、吉川市高久、指定暴力団住吉会系組幹部で無職、秋山義雄容疑者(58)と、春日部市小渕、無職、鹿間孝朋容疑者(59)を逮捕した。
捜査4課の調べでは、2人は平成22年7月から23年1月にかけて、越谷駅東口の公共工事現場で、東京都内の建設会社に対し、18〜46歳の男性4人を違法に派遣し、危険が伴う現場で建設作業に従事させた疑いが持たれている。
同課では、2人は越谷市内に設置した会社で男性らを雇用し、建設現場などに派遣していたとみている。「違法な労働者が働いている」との情報を基に同課で捜査したところ、事件が発覚した。
[匿名さん]
中国選手団妨害容疑で逮捕 U−20で 右翼団体構成員「中国の仕事をして恥ずかしくないのか」
2012.9.21 16:07
埼玉県警は21日、サッカーのU−20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)の中国選手団のバスを妨害したとして、威力業務妨害の疑いで、右翼団体構成員の無職、鈴木高洋容疑者(44)=同県越谷市蒲生=を逮捕した。
逮捕容疑は8月25日午後、さいたま市の「埼玉スタジアム2002」近くの路上に街頭宣伝用の乗用車を止め、練習のため同スタジアムを訪れた中国選手団が乗ったバスの通行を、約20分間妨害した疑い。
県警によると、鈴木容疑者はバスの日本人運転手に対し「中国の仕事をして恥ずかしくないのか」と叫んでいたという。
[匿名さん]
脱退希望の組員、警察官保護せず…脅迫すら傍観
暴力団から脱退しようとしていたにもかかわらず、山梨県警甲府署員らによって組長らと同署で面会させられ、精神的な苦痛を受けたとして、元暴力団組員の男性が20日、県を相手取り、慰謝料など約113万円の支払いを求める訴訟を東京簡裁に起こした。
原告は、東京都板橋区の40歳代男性。訴状によると、県内を拠点とする暴力団の組員だった男性は、組に脱退を申し出た後の2011年4月、交通事故に巻き込まれ、甲府署で事情聴取を受けた。この時、同署員に保護を求めたのに組幹部との面会を強要された、としている。
面会の中で男性は、組幹部から組に戻るよう脅迫行為を受けたり、頭を殴られたりしたが、署員は制止せず、傍観していたという。男性側は「(組を)脱退するため、警察に保護を求めたにもかわらず、警察官としての責務を放棄した。違法性・不当性は明らかだ」と指摘。組幹部の暴行、脅迫で多大な精神的苦痛を受けた、と主張している。
県警組織犯罪対策課は「訴状を読んでから対応を考えたい」とコメントした。
(2012年9月22日12時28分 読売新聞)
[匿名さん]
元組員がタイから強制送還=ビル管理男性殺害の事情知る?−警視庁
(2012.09.25/19:00)
東京都港区の路上で2006年3月、ビル管理会社顧問、野崎和興さん=当時(58)=が刺殺された事件をめぐり、逃亡先のタイで死亡し、殺人容疑で書類送検された指定暴力団山口組旧後藤組系元幹部の男=当時(43)=に同行していた元組員で60代の男が、タイから近く強制送還されることが25日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は、60代の男が野崎さん刺殺事件についても事情を知っているとみて、帰国後に事情を聴く方針。
[匿名さん]
元組員がタイから強制送還=ビル管理男性殺害の事情知る? —警視庁
時事通信 9月25日(火)15時35分配信
東京都港区の路上で2006年3月、ビル管理会社顧問、野崎和興さん=当時(58)=が刺殺された事件をめぐり、逃亡先のタイで死亡し、殺人容疑で書類送検された指定暴力団山口組旧後藤組系元幹部の男=当時(43)=に同行していた元組員で60代の男が、タイから近く強制送還されることが25日、捜査関係者への取材で分かった。
警視庁は、60代の男が野崎さん刺殺事件についても事情を知っているとみて、帰国後に事情を聴く方針。
[匿名さん]
福岡・北九州市で4件目の切りつけ事件
26日未明、福岡県北九州市で男性が刃物で切りつけられ、負傷しました。北九州市での
切りつけ事件はこれで4件目です。
26日午前1時前、北九州市小倉北区にあるマンションの玄関で、飲食店経営の男性(54)が
いきなり男に刃物で切りつけられました。男性は尻を3か所刺され、手当てを受けていますが、
命に別状はないということです。
犯人は2人組の男で現場から走って逃げましたが、男性は「面識はない」と
話しているということです。
*+*+ TBS News i +*+*
[匿名さん]
高金利で貸金容疑 暴力団幹部ら逮捕 神奈川
2012.9.26 21:35
無登録で貸金業を営み、法定利息を大幅に上回る金利で現金を貸し付けたとして、神奈川県警生活経済課などは26日、貸金業法と出資法違反容疑で座間市相武台の指定暴力団稲川会系組幹部、中村善祐(44)と横浜市中区末吉町の自称塗装業、小藪優(33)の両容疑者を逮捕した。
中村容疑者の逮捕容疑は4月から7月の間、貸金業の登録をせずに会社経営の男性(40)ら11人に現金計107万5千円を貸し付け、男性らから1日当たりの法定利息の最大約23倍に当たる計約103万円を受け取ったとしている。
小藪容疑者は、これらの一部の犯行で共謀した疑いが持たれている。
同課によると、中村容疑者らは平成21年3月以降、少なくとも計275人に約9千万円を貸し付け、約1億3700万円の利益を得ていたとみられる。中村容疑者は容疑を一部否認し、小藪容疑者は認めているという。
[匿名さん]
元少年、2審も無罪 共犯者の証言「疑問残る」 暴力団組員殺害事件
産経新聞 2012.9.27 12:11
1999年に暴力団組員を殺害したとして、殺人罪に問われた元少年(33)の控訴審判決で、仙台高裁(飯渕進裁判長)は27日、無罪の1審仙台地裁の裁判員裁判判決を支持、検察側の控訴を棄却した。
共犯とされた笹本智之受刑者(38)=別の事件で無期懲役が確定=の証言について、飯渕裁判長は判決理由で「唯一の直接証拠だが、被告の関与を直接かつ端的に裏付けるものではなく、合理的な疑問が残る」と指摘。「笹本受刑者の証言は信用できる」との検察側の主張を退けた。
元少年は99年1月、笹本受刑者らと共謀し、東京都内のアパートで暴力団組員の男性=当時(31)=の頭を鉄パイプで殴るなどして殺害したとして起訴された。
[匿名さん]
「1カ月で100人相手にした」 17歳少女に売春させた容疑で暴力団幹部ら逮捕 新宿・歌舞伎町
東京都新宿区歌舞伎町で少女に売春をさせていたとして、警視庁少年育成課は、児童福祉法と売春防止法違反(周旋)の疑いで、同区新宿、指定暴力団住吉会系幹部、宮下利行(61)と同組員、土居保之(29)の両容疑者ら3人を逮捕した。同課によると、全員、黙秘しているという。
逮捕容疑は、3月、歌舞伎町で、少女(17)を男性客2人とそれぞれ引き合わせ、近くのホテルで売春させたとしている。
同課によると、少女は2月末に家出し、同町周辺を歩いていたところ、土居容疑者から「何歳? やれる?」などと声をかけられ、宮下容疑者らが用意したマンションに寝泊まりしながら売春を繰り返していたとみられる。少女は「1カ月間で100人くらいを相手にした」などと説明しているという。
同課は、宮下容疑者らがほかの少女らにも売春をさせていたとみて調べている。
[匿名さん]
情報漏洩「元締め」逮捕 不正取得、auからも
産経新聞 9月28日(金)7時55分配信
指定暴力団山口組弘道会の捜査を担当する愛知県警幹部の個人情報が不正取得された事件をめぐり、県警捜査4課は27日、戸籍謄本を不正に取得したとする戸籍法違反などの疑いで、愛知県長久手市の会社役員、新原聡容疑者(38)と名古屋市の同、久松淳二容疑者(37)ら男女8人を逮捕した。
捜査関係者によると、両容疑者は業界内で「情報屋」と呼ばれ、愛知県あま市や名古屋市などで「エージェーLP」などと名乗る調査会社を運営。主に全国の調査会社から1件当たり2万3千円で戸籍情報取得の依頼を受けていた。
県警が摘発した一連の情報漏洩(ろうえい)事件でも、ソフトバンクモバイルとNTTドコモの代理店や子会社の元店長らや長野県警の現職警察官2人らから、専門の業者を通じて個人情報を得ており、昨年秋までの4年間で8億5千万円を得ていた。捜査4課は両容疑者を一連の情報漏洩事件の“元締め”とみて詳しく調べる。
一方、県警捜査2課は27日、KDDI(au)の携帯電話の顧客情報を不正に漏らしたとする不正競争防止法違反の疑いで、千葉県船橋市、同社代理店の自動車販売会社パート従業員、南里光子容疑者(36)と同県鎌ケ谷市、探偵業、西岡貞人容疑者(49)を逮捕した。西岡容疑者も新原容疑者らに情報を渡していたという。
[匿名さん]
社福法人から250万円詐取容疑 極東会系組幹部を逮捕
2012.9.28 13:04
暴力団員であることを隠して社会福祉法人から障害者のいる家庭への融資金250万円をだまし取ったとして、警視庁駒込署は、詐欺の疑いで、東京都新宿区中落合、指定暴力団極東会系組幹部、奥田正章容疑者(40)を逮捕した。
逮捕容疑は、今年1〜2月、新宿区の社会福祉法人事務所で、暴力団員であることを隠して障害者用自動車購入資金の借り入れを申し込み、現金250万円をだまし取ったとしている。同署によると、奥田容疑者の家族には障害者がいたという。
同署によると、調べに自分が暴力団員であることは認めているが、「だますつもりはなかった」などと供述している。
[匿名さん]
山梨県警は28日までに、亡くなった同級生の妻から現金をだまし取ったとして詐欺の疑いで、元プロ野球横浜ベイスターズ(現横浜DeNA)選手で指定暴力団稲川会系組幹部、山根善伸容疑者(43)を逮捕した。
南アルプス署によると、山根容疑者は容疑を認めている。
逮捕容疑は2010年3月、小学校の同級生が生前に知人から車の購入代金を預かっていたなどとうそを言い、同級生の妻から返済名目で計300万円をだまし取った疑い。
昨年2月、同級生の妻が同署に被害を相談した。山根容疑者は1991年にベイスターズの前身の横浜大洋ホエールズに入団。捕手として1軍の試合にも出場し、98年に退団した。
[匿名さん]
暴力団”隠し、障害者用資金詐取の疑い
TBS系(JNN) 9月28日(金)16時27分配信
暴力団組員であることを隠して社会福祉事務所に障害者用自動車の購入資金を申請し、現金250万円をだまし取ったなどとして、極東会系暴力団の幹部・奥田正章容疑者(40)が警視庁に逮捕されました。
暴力団組員の生活福祉資金の申請は禁止されていますが、奥田容疑者の家族には障害者がおり、実際に車も購入していたということで、取り調べに対し「車が欲しかった。だますつもりはなかった」と容疑を否認しています。(28日14:39)
[匿名さん]
北九州市:切りつけなど事件次々、対策急ぐ 来月、全国イベント控え 街灯新設、防犯ブザー貸し出し /福岡
毎日新聞 9月28日(金)12時40分配信
北九州市の北橋健治市長は27日、不審火や切りつけ事件が相次ぐなか、小倉北区堺町で街灯設置を視察した。10月には全国規模のイベントが目白押しで、市は緊急対策を急いでいる。【宍戸護】
市は25日から、暴力団組員の立ち入りを禁止する「標章」対象地区の小倉北区堺町、鍛冶町に街灯30基を新設、6基を明るいライトに交換する作業を始めた。北橋市長はこの日、堺町でLED灯(縦約30センチ、横約15センチ)を電柱に取り付ける様子を視察し、「突貫工事で大変ですが、がんばってください」と担当職員らを激励した。八幡西区黒崎・熊手地区でも街灯6基を新設、26基を明るいライトに交換する予定で、いずれの工事も10月4日までに終了するという。
また、10月にも小倉北区、八幡西区の対象地区で、標章を掲げる飲食店を対象に、防犯ブザー数千個を無料貸し出しすることを決めている。
10月は市内で大きなイベントが続く。10月5、6日に全国商工会議所女性会連合会北九州全国大会が開かれるほか、11〜14日は、日本青年会議所全国会員大会北九州大会が開催される予定だ。続く20、21日にはB級グルメの祭典「B−1グランプリin北九州」もある。
北橋市長は「10月のビッグイベントで北九州市は空前のにぎわいが予想される」と強調したうえで、「警察には徹底した捜査と早期検挙を要請し、自治体としては防犯カメラの設置、照明を明るくする努力などをしたい」と話した。
[匿名さん]
戸籍不正:「横浜ルート」摘発後も情報入手を継続
毎日新聞 2012年09月30日 02時30分
戸籍謄本を不正取得したとして戸籍法違反などの容疑で愛知県警に逮捕された調査会社役員、新原聡(にいはら・あきら)容疑者(38)が昨年11月に戸籍情報の入手先が逮捕された以降も、今回摘発されたルートを使って情報の入手を続けていたことが29日、捜査関係者の話で分かった。
捜査関係者によると、新原容疑者は全国の探偵から戸籍謄本などの取得依頼を受け、群馬県の調査会社「ベルリサーチ」の岡田信一容疑者(50)に入手を頼み、岡田容疑者や行政書士などを介して、偽造の請求書を使って戸籍情報を不正に入手していたとされる。
県警は昨年11月、司法書士を使って不正に戸籍情報を取得していたとして、横浜市の調査会社代表らのグループを摘発した。新原容疑者はこのグループとも戸籍情報の入手先として取引をしており、家宅捜索も受けたが、不正取得を中止しなかった。
[匿名さん]
暴排条例施行1年 組員離脱の裏で「不良グループ」活発化
産経新聞 10月1日(月)21時0分配信
東京都と沖縄県で昨年10月に暴力団排除(暴排)条例が施行され、全都道府県で暴力団関係者との商取引や利益供与が禁じられるようになって、1日で1年が経過した。資金難に陥った組員が組織を離脱するケースが続出しており、条例は効果を上げている。ただ「暴排運動」を標的にしたとみられる事件も続発。暴力団ではないため条例の網にかからない「不良グループ」の活動が活発化するなどの現象も起きている。
「組の名前で『シノギ』(経済活動)ができず、ヤクザでいるメリットがなくなっている」
指定暴力団系の組に所属していた都内の30代男性は都条例施行後、毎月、組に支払わされていた「上納金」を納められず、組織を除籍になった。飲食店から集めたみかじめ料を上納していたが、店側が条例を理由に徴収に応じなくなったのが主な原因だった。
みかじめ料はもともと暴対法で禁止されていたが、条例前は、違反しても摘発対象は暴力団側だけだったため、支払いに応じる業者も少なくなかった。しかし、支払った側にも中止勧告や名前公表などのペナルティーが課されるようになり、店側も「こちらも違反になるので…」と断りやすくなった。
「条例の効果をもろに受け、末端組員が生活に困窮するケースもある」。暴力団捜査に長く携わった警視庁OBは話す。組織からの脱退を余儀なくされる組員が増えているようで、暴力団関係者は「月に50人もの離脱者が出た組もある」と明かす。
[匿名さん]
ただ、暴排条例を全国に先駆けて施行した福岡県の北九州市では今年8月以降、「暴力団員立入禁止」の標章を掲示している飲食店関係者が襲われる事件が4件発生。暴力団による「見せしめ」の可能性が指摘されている。
条例の対象にならない元暴走族などの不良グループの活動も活発化している。9月には、東京・六本木のクラブ「フラワー」で飲食店経営の男性が約10人の男に鉄パイプのようなもので襲われ死亡する事件が起きた。容疑者は逮捕されていないが、捜査関係者によると、現役組員ではない不良グループとの関係が疑われているという。
暴力団に詳しいジャーナリストの溝口敦さんは「暴排条例で組から離脱した若い元組員が、新たな犯罪グループを形成する危険もあり得る」と指摘している。
[匿名さん]
中国企業狙い投石容疑、組幹部ら3人を逮捕/福岡
福岡市博多区で19日、中国系企業が入るビルの出入り口ガラスに石が投げられて割られていた事件で、福岡県警博多署は28日、暴力団組幹部ら男3人を器物損壊容疑で逮捕した。県内では18日深夜、同区や同県志免町の中華料理店4店でも投石でガラスや看板が壊される被害があり、県警は3人の関与や動機を調べる。発表によると、逮捕されたのは、志免町御手洗2、指定暴力団福博会系組幹部佐々木大作(31)、同県古賀市小竹、無職川口善行(29)、福岡市東区大岳1、アルバイト木ノ内哲也(34)の3容疑者。
3人は今月18日深夜から19日朝の間に、博多区博多駅前3のビル1階の玄関ガラス戸(約57万円相当)に石を投げつけ割った疑い。3人のうち2人は否認。同署はさらに男1人が関与しているとみて、行方を追っている。
[匿名さん]
社福法人から250万円詐取容疑 極東会系組幹部を逮捕/東京
暴力団員であることを隠して社会福祉法人から障害者のいる家庭への融資金250万円をだまし取ったとして、警視庁駒込署は、詐欺の疑いで、東京都新宿区中落合、指定暴力団極東会系組幹部、奥田正章容疑者(40)を逮捕した。同署によると、調べに自分が暴力団員であることは認めているが、「だますつもりはなかった」などと供述している。
逮捕容疑は、今年1〜2月、新宿区の社会福祉法人事務所で、暴力団員であることを隠して障害者用自動車購入資金の借り入れを申し込み、現金250万円をだまし取ったとしている。同署によると、奥田容疑者の家族には障害者がいたという。
[匿名さん]
風俗店にカード名義貸し…仲介暴力団の資金源に
クレジットカード会社と契約を結ぶことができない風俗店などが、正規の加盟店から名義を借りてカード決済をする不正が横行している。
警視庁の捜査で、その仲介に暴力団が関与して資金源にしていたケースも明らかになった。同庁は、カード業界に対策を取るよう要請する方針だが、表向きは通常のカード決済と変わらないため、発見は難しく、カード各社は有効な手立てを見いだせていない。
「カードの請求元は、ご家族などの目に止まっても問題ないように配慮しています」。横浜市内の性風俗店のサイト。カード大手3社のブランドマークが表示されている下に、別の法人名義でカード決済ができることをうかがわせる説明文が記載されている。
カード各社は、性風俗店など公序良俗に反する取引先とは加盟店契約を結ばない規約を設けているが、加盟店による名義貸しが、こうした決済を可能にする。
警視庁幹部によると、不正は、加盟店がカード会社発行の白紙伝票を横流しし、性風俗店が顧客のカード決済時に使って、加盟店を装って請求する手法や、加盟店がカード決済のために情報を読み取る機器を性風俗店に貸し出す手法などがあるという。
同庁幹部は「休眠状態の加盟店は、小遣い稼ぎなどを理由に不正に協力している。性風俗店も利用客を増やすことができるメリットがある」と指摘する。
名義貸しが横行する中、警視庁の捜査で、暴力団の資金源になっている実態が浮き彫りになった。
[匿名さん]
その筋の者に債権売り渡すぞ」 暴力団使って恐喝未遂、容疑の社長ら逮捕
2012.10.3 13:31
公共工事の代金支払いをめぐり、建設会社から工事請負代金の未収金約930万円を脅し取ろうとしたとして、警視庁組織犯罪対策3課は3日、恐喝未遂容疑で、土木工事業「有元組」(東京都練馬区)社長、有元史明(51)=同区中村北=と指定暴力団稲川会系組幹部、舟生隆之(39)=さいたま市西区佐知川=の両容疑者ら3人を逮捕した。
同課によると、有元組は都内の建設会社を通じて都住宅供給公社発注の住宅改修工事を孫請け受注。建設会社が経営難に陥り工事請負代金の支払いが滞ったため、有元容疑者が仕事仲間だった舟生容疑者に未収金の回収を依頼したという。
逮捕容疑は、今年3月〜9月、建設会社社長の40代の男性に対し、「その筋の者に(未収金の)債権を売り渡すぞ」などと脅し、約930万円を脅し取ろうとしたとしている。
有元容疑者は実際に債権の一部を舟生容疑者に譲渡する書類を作成していたといい、同課は、都暴力団排除条例で禁止されている暴力団関係者への利益供与に当たるとみて調べる方針。
[匿名さん]
組幹部の立場隠しマンション契約、詐欺容疑で夫婦逮捕/大阪
暴力団組幹部であることを隠してマンションの賃貸契約を結んだとして、西淀川署は3日、詐欺の疑いで、指定暴力団山口組系組幹部、高島伸佳(34)と、妻の智美(29)=いずれも大阪市西淀川区出来島=の両容疑者を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
逮捕容疑は3月26日、大阪市西淀川区の都市再生機構(UR)のマンション1室を借りる際、高島容疑者が暴力団組幹部であることを隠し、智美容疑者と長男(3)が使用するように装って賃貸契約を結んだとしている。
[匿名さん]
南大東島 薬物大量密輸の疑いで逮捕
先月、沖縄県の南大東島で、覚醒剤に似た作用のある薬物を大量に密輸したとして、福岡市に住む韓国人の男ら2人が逮捕され、警察はこの薬物およそ20キロを押収し、暴力団が関わった事件とみて調べている。
2人は容疑を否認しているという。
逮捕されたのは、韓国人で福岡市の建築業、ソン・ハンクウ容疑者(66)と、沖縄県中城村の漁業、前原孝容疑者(56)の2人。
警察の調べによると、2人は先月3日の深夜、覚醒剤に似た作用があるため薬事法で医療などの目的以外に輸入が禁止されている薬物を海上で受け取り、沖縄県の南大東島に密輸した疑いが持たれている。
警察と海上保安庁、それに税関で作る合同捜査本部は、南大東島で暴力団が関係した違法薬物の受け渡しがあるという情報を得て、捜査員を派遣していたところ、2人が島の沖合で船に薬物を積み込んで漁港に戻ってきたという。
漁港では、暴力団員とみられる別の男が薬物を受け取ったあと逃走し、3日後に死亡しているのが見つかり、遺体の近くにこの薬物およそ20キロが散乱していた。
調べに対し、2人は容疑を否認している。
警察は、暴力団が関わった組織的な違法薬物の密輸事件とみて、さらに捜査を進めている。
[匿名さん]
「情報屋」13億円稼ぐ…漏えい事件の中核
愛知県警が捜査している一連の個人情報漏えい事件で、事件の中核的な存在だった名古屋市内の「情報屋」の男らが個人情報の仲介で得ていた売り上げは、少なくとも12億7000万円にのぼることが5日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、戸籍法違反容疑などで逮捕した「情報屋」の久松淳二(37)と新原聡(38)両容疑者が経営していた調査会社「エージェーLP」は、8億5000万円を得ていたことが判明していた。
その後、新たに判明した銀行口座の入金記録を調べるなどしたところ、2007年1月〜今年6月に計約12億7000万円を売り上げていた。
久松容疑者らは、このカネを原資に個人情報を不正入手しており、県警は手数料として約6億円を得ていたとみている。
(2012年10月6日20時52分 読売新聞)
[匿名さん]
暴力団の記事見て「自分も」…生活保護不正受給
読売新聞 10月8日(月)13時11分配信
埼玉県草加市の女(昨年10月死亡、当時33歳)が東京、埼玉の計10市区から生活保護費計約1000万円を不正受給した問題で、女が警視庁の調べや自治体の調査に対し、過去の不正受給事件の手法や、居住地を偽って受給申請する手段などを「インターネットのサイトで知った」と説明していたことが分かった。
こうして得た情報を基に、不正受給を重ねていったとみられる。
女は、いとこの名前を使い、足立区から生活保護費約53万円を不正に受け取った詐欺などの容疑で昨年6月、警視庁に逮捕された。その際、調べに対して「インターネットで生活保護について調べていたら、暴力団員がホームレスになりすまし、生活保護費を不正受給したという記事を見つけた。自分にもできるんじゃないかと思った」と供述したという。
さらに「300万円の借金があった」「働き口がなく、生活に困っていた」とも供述したという。
[匿名さん]
逮捕前の同年5月には、不正の疑いを強めた葛飾区の担当者が、2時間近く事情を聞いた。その時も、身分や居住地、経歴を偽る方法や、親族など扶養義務者へ連絡させないようにする手段などについて「複数のインターネットのサイトを参考にした」などと説明したという。
女は同区に生活保護を申請した際、「男性とお金のトラブルがあって逃げてきた」と説明し、実際は草加市に住んでいたのに、区内の賃貸アパートを「自宅」と偽っていた。その際、アパートの契約関係書類などをパソコンで偽造して提出していた。こうした手段を、ネットで知ったものとみられる。
しかし、アパートに生活感が希薄なことからケースワーカーが不審を抱き、不正の発覚につながった。
女は2010年5月〜11年6月、各自治体の窓口で、本名や実妹、いとこなどの名前を使い分け、「家庭内暴力(DV)で逃げてきた。親族には連絡をしないでほしい」などと訴えて生活保護を次々に申請した。
[匿名さん]
九州市小倉北区で飲食店を全焼する火事 放火の疑いで捜査
フジテレビ系(FNN) 10月8日(月)12時47分配信
8日未明、福岡・北九州市で飲食店を全焼する火事があった。市内では、暴力団排除に取り組む飲食店関係者を狙った事件が相次いでいて、警察は、放火の疑いで捜査している。
8日午前5時前、北九州市小倉北区堺町の雑居ビルで警報が鳴り、駆けつけた警察官が、4階の飲食店のドアから煙が漏れ出しているのを発見した。
消防が消火にあたったが、飲食店の店舗およそ42平方メートルが全焼した。
警察によると、この店は、7日は休みだったという。
北九州市では、ビルのエレベーターが焼ける不審火や、飲食店関係者が襲われる殺人未遂事件など、暴力団が関与したとみられる事件が相次いでいて、警察は放火の疑いで捜査している。
[匿名さん]
恐喝未遂:容疑で組長ら6人逮捕−県警と都城署/宮崎
県警組織犯罪対策課と都城署は5日、都城市北原町、指定暴力団山口組系暴力団組長、木脇文裕(46)=別の詐欺罪で公判中▽三股町稗田、自動車販売店経営、津曲徳義(48)の両容疑者ら男6人を恐喝未遂容疑で逮捕した。認否は明らかにしていない。
逮捕容疑は8月10日、都城市の風俗店事務所などで、同店の元店長(32)を脅迫し、総額1000万円を支払う内容の誓約書を書かせて金を脅し取ろうとしたとしている。
県警によると、津曲容疑者は同店の実質経営者といい、売上金のトラブルに関して木脇容疑者が男性を呼び出したという。
[匿名さん]
大麻栽培容疑で工藤会系組員ら逮捕 福岡、大分両県警
産経新聞 10月8日(月)7時55分配信
大麻草30株を販売目的で栽培したとして、福岡、大分両県警は7日、大麻取締法違反(営利目的共同栽培)の疑いで、北九州市に本拠を置く指定暴力団工藤会系組員、玉井悟(49)=大分県佐伯市=と、漁師、高見裕二(39)=同市、先月26日に同法違反(所持)で逮捕=の両容疑者を逮捕した。福岡県警暴力団犯罪捜査課は、大麻草の売り上げが工藤会に流れていた可能性もあるとみて調べている。玉井容疑者は容疑を否認、高見容疑者は認めているという。
[匿名さん]