米国 新型コロナワクチン 1900万人が接種
アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、22日までに、新型コロナのワクチンは全米におよそ4000万回分配布され、およそ1910万人が接種を受けました。このうち2回受けた人は275万人あまりです。
重症化のリスクが高いとされる、高齢者施設の居住者と職員は、およそ229万人が接種を受けています。
アメリカでは感染拡大が続いていて、これまでの死者数が40万人を超え、来月には50万人に達するとの予測もあり、ワクチン接種の加速化が課題となっています。(23日18:21)
2021年01月24日(日) 01:06
アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、22日までに、新型コロナのワクチンは全米におよそ4000万回分配布され、およそ1910万人が接種を受けました。このうち2回受けた人は275万人あまりです。
重症化のリスクが高いとされる、高齢者施設の居住者と職員は、およそ229万人が接種を受けています。
アメリカでは感染拡大が続いていて、これまでの死者数が40万人を超え、来月には50万人に達するとの予測もあり、ワクチン接種の加速化が課題となっています。(23日18:21)
2021年01月24日(日) 01:06