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2024/05/24 13:58
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AirTagがiPhoneで認識されない、ペアリングできない! – 工場出荷状態にリセットする方法

AppleのAirTagは、財布や鍵に取り付けておくことで、紛失時に探し出すのに便利なスマートトラッカーです。しかし、iPhoneを機種変更したり中古で購入した場合、iPhoneがAirTagを認識しない場合があります。いったいどうすればいいのでしょうか? そこで今回は、AirTagを工場出荷状態にリセットする方法を紹介しましょう。

新品のAirTagならiPhoneとのペアリングで苦労することはないが……

「AirTag(エアタグ)」は、Appleが開発した紛失防止用の“スマートトラッカー”。

iPhoneとペアリングさせたAirTagを財布や鍵などに取り付けておけば、置き忘れを防いでくれたり、紛失時に現在地を確認できる優れものです。

AirTagがiPhoneで認識されない、ペアリングできない! - 工場出荷状態にリセットする方法1

AirTagをiPhoneとペアリングしたら、財布やバッグのなかに入れておくだけでOK! もし、失くしてしまっても、AirTagの現在地がすぐに分かります(筆者撮影)

AirTagがiPhoneで認識されない、ペアリングできない! - 工場出荷状態にリセットする方法2

トラッキング通知をタップすると、AirTagの移動範囲が赤い線で表示されます(左写真)。「サウンドを再生」をタップするとAirTag本体の音を鳴らして探すことも可能です(右写真)

AirTagを新品で購入し、初めてiPhoneとペアリングするときはさほど困ることはありません。

まず、AirTag本体のボタン電池の絶縁フィルムを抜いてiPhoneと近づけると、AirTagがペアリングモードに入ります。

次に、iPhoneの画面に「AirTag」と表示されたら「接続」をタップし、あとは、名前や絵文字を指定してApple IDに登録すればペアリングは完了するのです。

新品のAirTagをiPhoneとペアリングする手順

新品のAirTagをiPhoneとペアリングする手順1

まず、AirTag本体に内蔵されているボタン電池の絶縁フィルムを抜きます。するとペアリングモードになります(筆者撮影)

新品のAirTagをiPhoneとペアリングする手順2

iPhoneのホーム画面を表示した状態で、AirTagに近づけます(左写真)。すると、iPhone側に認識されて、画面に「AirTag」と表示されるので「接続」をタップ。あとは画面に従って設定を行なえばOKです(右写真)

iPhoneがAirTagを認識しないとき工場出荷状態にリセットする方法

このように、大切なものを失くさないようにしてくれる便利なAirTagですが、iPhoneを機種変更したり、中古でAirTagを購入したときは、iPhoneとペアリングができなくて困る場合があります。

新品のときと同じように、iPhoneの「探す」アプリを起動し、AirTagを追加しようとしても「AirTagを探索中…」の表示のまま認識されないのです。電池を交換してもそれは変わりません。

iPhoneがAirTagを認識しないとき工場出荷状態にリセットする方法1

AirTagのボタン電池を新品に交換しても、iPhoneの画面では「AirTagを探索中…」と表示され、「接続」画面が表示されません。いったいどうすればいいのでしょうか?

実はこれ、AirTagの前の持ち主がApple IDからAirTagを削除する際に、AirTagがBluetooth通信圏内に存在しなかった場合に起きるエラーです。

つまり、ほかのiPhone(Apple ID)にペアリングされたままの状態になっており、自分のiPhoneでは絶対に接続されないようになっているのです。

もちろん、電池を新品に交換してもAirTagがリセットされることはなく、まったくペアリングされないので筆者も最初は途方に暮れました。

実はそのようなときは、AirTagを「工場出荷状態」にリセットすることで解決できます。

AirTagを工場出荷状態にリセットするには、まず、AirTagのカバーを外してボタン電池を取り出し、再度セットし直します。

するとピロリーンと小さい電子音がしますが、これを4回繰り返すと、それまでとは違う電子音が鳴ります。これが工場出荷状態にリセットされた合図なので、もう一度iPhoneでペアリングしてみましょう。

■AirTagを工場出荷状態にリセットする方法

【1】カバーと電池を取り外します
【2】AirTagの光沢があるステンレススチール製の電池カバーを押し下げ、反時計回りに回します。カバーが回らなくなるまで回してください
【3】電池を取り付け直します
【4】電池を音が鳴るまで押し下げます。音が鳴ったら、通電した合図です
【5】音が鳴り終わったら、電池を外して再び取り付ける作業をさらに4回繰り返し、最後に音が鳴るまで電池を押し下げます。電池を押すたびに毎回音が鳴るはずです。合計で5回音が鳴ります。5回目の音は、その前の4回とは違って聞こえます。これで、AirTagをペアリングできるようになったことが分かります
【6】カバーの3つの爪の位置をAirTagの3つの溝に合わせて、カバーを元通りに取り付けます
【7】カバーを押し下げます
【8】カバーを時計回りに回します。回らなくなる位置まで回してください

●Apple「AirTag をリセットする方法」は→こちら

AirTagを工場出荷状態にリセットする手順

AirTagを工場出荷状態にリセットする手順1

まず、AirTagのステンレススチール製の電池カバーを押し下げ、反時計に回します。するとカバーが少し浮いてボタン電池を取り出せます(筆者撮影)

AirTagを工場出荷状態にリセットする手順2

ボタン電池をセットして、カバーを押し込むと電子音が鳴ります。この作業を4回繰り返すと、これまでとは違う電子音が鳴りますが、これが工場出荷状態にリセットされた合図なのです(筆者撮影)

AirTagを工場出荷状態にリセットする手順3

工場出荷状態に戻ったら、そのままカバーを時計方向に回して固定しましょう。これでiPhoneでAirTagを検索すればすぐに認識するはずです(筆者撮影)

まとめ

いかがでしょうか? iPhoneを機種変更したり中古でAirTagを購入したとき、iPhoneで認識できないときは、今回紹介した方法でAirTagを工場出荷状態にリセットしてみてください。

なお、ボタン電池を取り出してカバーを押しても、電子音が鳴らない場合は電池切れです。ボタン電池の「CR3032」を新しく購入して入れ直してみましょう。


【日時】2024年05月24日(金) 13:00
【提供】オトナライフ

#12024/05/24 13:51
はい分かりました

[匿名さん]

#22024/05/24 13:58最新レス
坂本
探してこい

[匿名さん]


『AirTagがiPhoneで認識されない、ペアリングできない! – 工場出荷状態にリセットする方法』 へのレス投稿
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