🌍 ニュース総合

■性病リスクを下げるために
中高年にも人気の風俗遊び。

週末になるとついつい店に足を運んでしまうという人も多いのではないでしょうか。

しかしそんな風俗遊びには、「性病」というリスクも存在しています。

性病が怖くて風俗遊びができるか！と言われるとその通りなのですが、それでもなるべくならリスクは下げたい所。

ここでは、そのための方法をご紹介したいと思います。

■コンドームを付ける
コンドームには性病を予防する効果があります。

本番行為だけに付けている人も多いでしょうが、それ以外のプレイの時にも付けることで感染リスクを大きく下げることができます。

快感よりも性病予防を優先させたい人は、コンドームを付けるようにしましょう。

■ソープランドは控える
数ある風俗店の中でも特に性病リスクが高いのは、本番行為が暗黙の了解となっているソープランドです。

他の風俗店にも性病リスクはあるとはいえ、ソープランドを避けることでいくらかはそのリスクを下げることができるでしょう。

しかし、風俗の王様と言われているソープランド。

いくら性病リスクが高くとも、これを止めることだけはどうしても出来ないという人もいるでしょう。

そんな人は、せめてコンドームだけでもしっかりと付けておくようにしましょう。

■検査を実施している店を選ぶ
風俗店には嬢に定期的な性病検査を課している所もあり、そういう店を選ぶのも1つの方法です。

性病検査をしていたからといって性病リスクを0にできるわけではありませんが、それでも何もしていないよりはいくらかマシです。

■ピンクサロンは控える
格安で遊ぶことができるピンクサロン。

ピンクサロンに本番行為はありませんが、回転率が高く1人の風俗嬢の接客人数が多いため、そのぶん性病リスクも高くなります。

次から次に客に付くため洗浄をしっかり行っていない嬢もおり、場合によってはソープランドよりも危険です。

安く済ますつもりが、結局は治療費で高くついてしまう場合も・・・。

ピンクサロンで安く遊びたいけど性病には絶対なりたくないという人は、たとえ本番行為がなくともコンドームの使用を検討しましょう。

■格安ホテルは避ける
性病はシーツやタオル、またトイレの便座などから感染する恐れもあります。

そのため衛生環境に不備のあるホテルを利用すると、そのぶん感染のリスクも高まることになります。

安いホテルが必ずしも悪いというわけではありませんが、それでも料金とサービスがある程度比例をするのは確か。

客がホテルを選べる店を利用する場合は、あまりにも安すぎるホテルは避けるようにしましょう。

■性病リスクの少ない風俗店は？
性病リスクの少ない風俗店には、オナクラやセクキャバといった比較的ソフトな業種が挙げられます。

ただ可能性は低いとはいえ、これらとて0というわけではありません。

風俗を利用する以上、常に性病リスクがあることは肝に銘じておきましょう。

■感染していることがわかったら・・・
ブツブツができた・かゆみが激しい・膿のような分泌物が出てきた・・・。

このように性病が疑われる症状が現れた場合は、少しでも早く病院に行って医師に診断をして貰いましょう。

性病の場合、診療科は泌尿器科となります。

性病で病院に行くのは・・・と躊躇う人もいるでしょうが、放置しておくと悪化をするばかり。

また性病を疾患した状態で風俗を利用すると、出禁になる恐れもあります。

どうしても恥ずかしいという人は、性病専門の病院に行くという方法もあります。

他の患者も性病の人ばかりで医師もそうした患者ばかりを診ているわけですから、通常の泌尿器科よりも少しは恥ずかしさが紛れるでしょう。

とにかく、放置という選択だけは選ばないようにしましょう。