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　元タレントで、現在インフルエンサーとして活動している坂口杏里（31）がInstagramのストーリーズで、嫌がらせに対して誹謗中傷措置を宣言した。

　坂口はこれまで、夫の義姉や知人からSNSを通じて嫌がらせを受けていることなどを告発していた。そんな坂口だが、19日に投稿したインスタグラムのストーリーズで、「私の番号（個人情報）私の嫌がらせInstagramを作ったり過去の物を、引っ張り出し載せる行為。家に押し掛ける恐怖な行為」といった嫌がらせを受けたことを明かし、その結果、「硬直痙攣し、意識不明で倒れ緊急搬送されてしまい」と告白。次に発作が出たら命に関わると告げられたとそうで、「この若さで死を宣告され毎日辛いです」と訴えた。

　坂口は嫌がらせの相手について具体的に明言しなかったものの、「お父さんや、旦那にどれだけの迷惑をかけたら気が済むんだ」と苦言。「大切な家族を残して逝きたくないです」とつづり、「なのでもう我慢せず、私も、法的手段と刑事さんに頼む事にしました」と明かしていた。

　この投稿にネット上からは、「みんなに妬まれて美人は本当に大変ですね」「自分を大切に、、」という声が集まっていた一方、「SNSや自分の私生活を晒すのやめて静かに暮らすのが1番のクスリ」「一般人に戻ってその肥大し過ぎた承認欲求をどうにかしな」「本当に自身を守りたければSNSでの発信をやめるべき」といった苦言も寄せられていた。

　てんかんを患っていることも明かしている坂口。果たしてこのトラブルはどう収束するのだろうか。