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フジテレビ系大型特番「FNS27時間テレビ」（7月22日18時30分から23日21時53分まで生放送）の名物コーナー「明石家さんまのラブメイト10」が4年ぶりに復活。明石家さんまが2023年の「ラブメイト10」に女優の広末涼子を挙げた。

◆明石家さんま、広末涼子に親心

2000年から17年連続で放送し、さんまが1年間で気になった女性を発表していく名物企画「ラブメイト10」。タレントや女優だけでなく、一般女性もランクインすることが特徴である。

4年ぶりに復活した2023年は、順位制を廃止。さんまは「鳥羽シェフと噂の女優」として、シェフ・鳥羽周作氏との不倫騒動渦中の広末を紹介した。

さんまと広末は同局系ドラマ「世界で一番パパが好き」（1998年）で親子役として共演。「親目線やけど、どっかでフォローしたいのか、助けたいのか…。（広末の気持ちが）軽くなったらとええと思って、電話でもかけてきてくれたらええな」「やったことは仕方がないけど、お父さんの気持ち」と気にかけ、「世間から叩かれたりもしてるからな、笑い声でも聞けたら。俺は親心としてそう思う」と心配している様子を見せた。

◆明石家さんま「ラブメイト10」

これまで長澤まさみ、綾瀬はるか、有村架純らがランクインしており、2013年から2016年までは剛力彩芽が1位で4連覇。2019年には新木優子、浜辺美波と現在活躍中の女優がランクインしている。

選出された女性から、さんまの元へビデオメッセージや手紙が届くことや、スタジオに登場することもあり、ラインクインした女性は放送後、毎年大きな話題になっている。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ