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グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」に出演していた日本人練習生4人で結成された新グループ「TOZ」（ティオジー）が27日、デビューアルバム「FLARE」をリリースする。それに先立ち、21日18時より同アルバムのハイライトメドレー映像を公開した。

◆「ボイプラ」出身TOZ（ティオジー）、アルバム「FLARE」のハイライトメドレー公開

映像にはタイトル曲「Magic Hour」から「CHIPS」、「DUNK」、「Happily ever after」、「Peach Peach」まで完成度の高い5曲の音源の一部が含まれている。

また、ボードゲームを連想させる感覚的な画面が広がり、目と耳を同時に虜に。ここにメンバーたちの多彩なビハインドカットと各曲に似合う場面が調和し、アルバムのムードを極大化した。

タイトル曲「Magic Hour」は涼しいシグネチャーエレキギターサウンドが目立つポップベースのダンス曲で、中毒性のあるメロディーが印象的だ。

Bang Yong-Guk（バン・ヨングク）、Park Jihoon（パク・ジフン）、Kep1er（ケプラー）、ZEROBASEONE（ゼロベースワン）、GHOST9（ゴーストナイン）などの音楽を作業してきたTENZO（テンゾ）とPAPERMAKER（ペーパーメーカー）が参加し、TOZとも幻想的な音楽シナジーを見せる見通しだ。

◆TOZ（ティオジー）、デビューショーケースも開催

TOZは「BOYS PLANET」で早くも国内外のファンに目印を押した日本人メンバー4人で構成された新人ボーイグループ。アルバム発売前の23日、日本で大規模なデビューショーケースを開き、グローバルルーキーとしての第一歩を踏み出す。（modelpress編集部）