🎤 芸能ニュース

“学校生活”をコンセプトとした11人組青春系アイドルユニット「かすみ草とステラ」のメンバー・小柴美羽のソロデジタル写真集「真夏の美羽に恋をして」が、書籍化されることが決定した。

2021年に結成、翌2022年にはグループアイドルにとっての登竜門であり最高峰のイベント『TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)』に初出場した「かすみ草とステラ」。今年2023年は新メンバーを加えて11人体制となり『TIF』にも連続出場。『Zepp Shinjuku』のアイドルグループとしてのこけら落とし公演も成功させるなど、ライブアイドルシーンの中で着実な歩みを進めている。

その「かすみ草とステラ」が、雑誌『アップトゥボーイ』とタッグを組み、小柴美羽、有岡ちひろ、比賀ハルの3人で沖縄ロケを敢行。『アップトゥボーイ』にグラビア掲載されるとともに、それぞれ自身初となるデジタル写真集としてもリリースした。発売とともに、ファンを中心に大きな反響を呼び、「紙の書籍にしてほしい」という声が寄せられ、そのリクエストに応えるという形で、このたび書籍化が決定した。

デジタル限定写真集は、前後編にわたる作品だが、デジタル限定写真集に収録された全カットを本人が見直し、写真のセレクトや構成などを考えて作った写真集が完成した。

「かすみ草とステラ」小柴美羽コメント

本として残ることがとてもうれしいです。デジタル写真集とはまた違った良さを感じていただけるのではないかなと思います。ワンピース姿ではしゃぐカットは、今では伸びた髪も短く、幼さやフレッシュな感じがポイントで、トレードマークでもあるカチューシャも用意していただきました。個人的に初めて見る自分と思ったのが、青のドレスのカットです。自然光なのでその時間帯の差し込む光と崖とチュールのスカートがとても新しい雰囲気なのでぜひ、注目して見てほしいです。皆さんの感想を聞けることを楽しみにしています！