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4月22日(月)に放送された「町中華で飲ろうぜ」(毎週月曜夜10:00-11:00、BS-TBS)に、元乃木坂46のメンバー・樋口日奈が登場。その食べっぷり・飲みっぷりに注目が集まった。

同番組は、地域で人気の中華料理店を巡り、その魅力を伝えていくグルメバラエティー。番組の前半パートにはタレントの玉袋筋太郎が、そして後半パートには女性タレントが登場する。これまで後半パートには、高田秋と坂ノ上茜が出演してきたが3月で卒業。そして新たに樋口日奈と清田みくりが加わることとなった。

樋口の“初回放送”となった今回のロケ地は東京・京成本線お花茶屋駅周辺。レギュラー出演することになった樋口は「初めまして！『町中華で飲ろうぜ』参加させていただきます、樋口日奈です！ よろしくお願いします！ 初参加ということで、番組をご覧の皆さんと最高の1杯を飲れるように、とにかく楽しんでいきたいと思います！ どうぞよろしくお願いします！」と、笑顔であいさつした。

まず1軒目に訪れたのは、赤いテントが目印の「えびす亭」。早速瓶ビールを注文した樋口は、手酌で注いだグラスを一気に飲み干し「くわぁ～キリキリ…」と独特の表現で感想を伝える。だが直後、「(軌道確保を)絶対やりたかったのに」と、悔しがった。

さらにレバニラ炒め、もつ煮込みを立て続けにオーダーすると、その待ち時間には「卒業して…元々アイドルだったけど違う自分を発見できたらっていう思いもありますね」と、番組出演への意気込みを語った。

さらにさらにトマトスーラータンメンを平らげ、「1回目にして、町中華の良さをすっごい今感じています」と大満足の様子で1軒目を後にした。続く2軒目「平安」では、芋焼酎、自家製焼餃子、酢豚、四川麻婆豆腐、そして初めての紹興酒をオーダーした。

最後に樋口は「今後、この番組を見てくださっている方々や、町中華初心者の方だったり、女性もなかなか一人では入りづらいっていうのもあるんじゃないかなと、私の経験として思うので、そういう方々もこれから気軽に入って挑戦できるように、等身大のありのままの私で、これからの『町中華で飲ろうぜ』を楽しむというのがベストなんじゃないかなというのを、すごく勉強したロケ1回目でした(笑)」と、ほんのり紅潮した表情で語っていた。