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女優の田中みな実が17日、都内・京急蒲田駅で行われた「サントリー」のイベント「京急蒲タコハイ駅」開駅式に出席。素肌輝くブルーのドレス姿を披露した。

◆田中みな実、素肌輝くブルードレス姿

「サントリー」のアルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京急蒲田駅がコラボレーションした同イベント。商品をイメージした素肌輝くブルードレスで登場した田中は「まさかプラットフォーム上とは思わず、すごく驚いています。自分も初めてだし、こういうイベント自体、見たことがないです。ここでお酒が飲めるわけですもんね。ちょっとした背徳感とともに楽しめそうです」と駅のホームに用意されたステージに目を丸くした。

また田中は、電車が通ると音声スタッフに気遣い、発言を止める場面も。司会から「アナウンサーの性ですね」と声を掛けられると、田中は「そうなんですよ。電車が通っていると『しゃべっていいのかな』って思っちゃう」と答えていた。

◆田中みな実、最近幸せを感じた出来事とは

蒲田駅の話題になると「蒲田と言えば餃子。局アナの時に夕方のニュースの番組を担当している時に、蒲田の餃子について特集をしたんですよ。その時、先輩アナウンサーに『蒲田三大餃子を言えるか』と聞かれまして、答えられなかったんです」と告白。「その先輩が『じゃあ蒲田に行こう』って言ってくれて、鎌田三大餃子を実際に食べに行ったことがあります。なのでその思い出がとても印象深いです」と懐かしんだ。

また、「私がまだ新人で全然知識がなかったので、その先輩は色んなところに連れて行ってくださった」と打ち明け、「築地に行って、築地のお仕事風景とかを一緒に見たり、お箸の持ち方について教えていただいたり。それぞれのお店で食レポみたいなこともちょっとしました。それで『毎回言ってることが一緒だ』とか『“モチモチ”って毎回言うな』とか、教えていただきました」と当時を振り返った。

さらに、商品には“多幸”という意味が込められていることから、最近幸せを感じた出来事を聞かれると「MEGUMIさんのお家で夜ご飯をご馳走になりました」と回答。続けて「その時にMEGUMIさんが作ってくださった手料理がとても美味しくて、幸せすぎて食べてからすぐソファで寝ちゃって。『12時過ぎたから帰りな』って言われて帰りました（笑）」と笑顔を見せた。（modelpress編集部）