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ハロー！プロジェクトのアイドルグループ・アンジュルムの佐々木莉佳子が、5月23日発売の雑誌「CanCam」（小学館）に登場。ANAグループの制服姿を披露した。

◆佐々木莉佳子、もしもANAで働く“グラハン女子”だったら？

6月19日の公演をもって、アンジュルムを卒業する佐々木。専属モデルを務める同誌7月号には、グループ卒業後も彼女が羽ばたくことを祈願し、ANAグループ全面協力のもと、羽田空港にて貴重な飛行機との迫力ショットを掲載している。

写真は、ユニークなキャラクター設定のもと、ストーリー形式で着回しを紹介する鉄板企画「2週間着回しコーディネート」に掲載。佐々木は、飛行機の誘導をしたり、荷物の積み下ろしをしたりと、飛行機の発着をサポートする空港の縁の下の力もち「グラハン（＝グランドハンドリング）」として、ANAエアポートサービスで働く4年目社員を熱演。グラハン女子の仕事ぶりを追いながら、初夏にぴったりなビタミンカラーのアイテムと、ON／OFF両方使えるベーシックアイテムを組み合わせた2週間の着回しテクを届ける。

◆佐々木莉佳子、後輩・川村文乃＆平山遊季と貴重な3ショット

佐々木のグループ卒業記念ということで、グループ内で仲良しの後輩メンバー・川村文乃と平山遊季も同僚役として誌面に友情出演。3人とも「普段は入れない場所で、飛行機を間近から見られて楽しかった！」とはしゃいでいる様子を見せた。特集内では、仕事では切磋琢磨しあいながら、プライベートでは一緒に沖縄旅行と、リアルに仲良しな3人そのものの関係性が表れている。

貴重な空港での撮影とあって天候を危惧していた編集部だが、メンバーの晴れ女パワーで当日は雲一つない快晴に恵まれ、ANAのブルーのユニフォームもしっかり映える気持ちのいいカットの撮影に成功。グラハンは、今年2月から、少女まんが誌『ベツコミ』で航空業界が舞台の漫画『ブルーフライト〜グラハン女子物語〜』も連載スタートするなど、ジワジワと注目を集めている職業。ANAの本物のユニフォームも着用し、普段はなかなか立ち入ることのできない空港の滑走路で、佐々木をダイナミックに撮り下ろした貴重なカットに仕上がっている。（modelpress編集部）