3
2022/10/17 18:38
爆サイ.com 南東北版

🌎 国際ニュース





NO.10732566

タイで11人目のサル痘患者はカタール帰りのマッサージ師の男性

タイで11人目のサル痘患者はカタール帰りのマッサージ師の男性

 タイ保健省疾病管理局は2022年10月17日(月)、カタールから帰国した40歳のタイ人男性が、タイで11人目のサル痘患者と確認されたことを明らかにしました。



発表によると、この患者はカタールで働くマッサージ師で、10月8日に発熱し、腰、手、腕に発疹が出ました。10月15日にタイに帰国し、パトゥムタニ県の私立病院でサル痘と確認されました。

--

サル痘は10月13日現在、109か国で72,198の症例が確認されています。感染者数の上位5か国は、米国26,594人、ブラジル8,461人、スペイン7,239人、フランス4,043人、英国3,654人。死亡者は28人です。

 

サル痘について

(1)概要
サル痘はリスなどのげっ歯類が自然宿主として考えられ、天然痘同様の症状を伴う急性発疹性疾患です。従来、アフリカに発生する風土病であり、2021年12月から2022年5月までにカメルーン(25例陽性、うち5例死亡)、中央アフリカ(6例陽性、うち5例死亡)、コンゴ(民)民主国共和国(1238例陽性、57例死亡)、ナイジェリア(48例陽性、死亡例0)が報告されています。

(2)症状
潜伏期間は5~21日(通常は6~13日)、致死率は数%~10%と報告されています。初期症状は、発熱、悪寒、背中の痛み、筋肉痛、リンパ節の腫れ等であり、発熱後1~3日で特徴的な発疹が顔や四肢に現れ、口の中や性器、目にも発疹が現れることがあります。臨床的には天然痘と区別が困難です。

(3)予防法
サル痘の流行地では以下のような感染予防対策を心がけ、感染が疑われる場合には、直ちに医師の診察を受けてください。
●症状のある人の飛沫・体液等との接触を避ける。
●サル痘を保有する可能性のあるげっ歯類等のほ乳類(死体を含む。)との接触を避け、野生の狩猟肉(ブッシュミート)を食べたり扱ったりすることを控える。
●石けんと水、またはアルコールベースの消毒剤を使用した手指衛生を行う。

(参考)
○厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/news/20220521_00001.html


【日時】2022年10月17日(月)
【提供】タイランドハイパーリンクス

#12022/10/17 18:31
なにをマッサージしとるんや

[匿名さん]

#22022/10/17 18:37
ウキー🐒

[匿名さん]

#32022/10/17 18:38最新レス
マッサージ師なんで汗で感染?それとも………

[匿名さん]

スレが立ってから30日を過ぎるとレス投稿が出来なくなります。

前のページ1次のページ

関連度の高いタグ ⇒ サル痘 11人目 げっ歯類




🌐このスレッドのURL



本サイトに掲載されている記事の著作権は提供元企業等に帰属します。