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2024/11/01 06:11
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北京市大興区、世界クラスの水素エネルギー応用モデルルームの建設を加速―中国

北京市大興区の海珀爾水素充填モデルステーションの前で、燃料電池車が列を作り水素充填を待っていた。記者はこのほど、北京大興国際水素エネルギーモデルエリアを取材した。中国新聞網が伝えた。

大興水素エネルギー国際モデルエリアの前身は北京威卡威自動車部品有限公司で、主に自動車部品と装飾部品を生産する一般製造企業だった。生産ラインが遅れており、工場・倉庫が老朽化し、土地の利用率が低く、産業集積効果が低く、社会的利益が乏しいといった問題があり、首都の戦略的位置づけに合致していなかった。大興区は土地回収後に違法建築の取り壊し・立ち退き、トランスフォーメーション・高度化を実施した。最終的に水素エネルギー産業を発展方向に、関連エリアで国際水素エネルギーモデルエリアを構築することにした。

同区経済・情報化局の項延寛(シアン・イエンクワン)副局長は、「モデルエリアの建設は2020年8月に始まった。北京清華工業開発研究院の優位性を利用し、21年11月にモデルエリア北エリアが完成し稼働開始した。敷地面積は6ヘクタール、建築面積は5万4000平方メートル。1日当たり水素充填量が最大の海珀爾水素ステーション、北京・天津・河北地域初の水素エネルギー交流センター、国際水素エネルギーインキュベータが含まれ、複数のリーディングカンパニー、研究機関、協会・連盟が集結した。水素充填モデルステーション、体験ホール、テクノロジーパークを担い手に、産業基金、企業連盟、特定政策、訓練拠点などを支えとする『3+N』水素エネルギー産業エコシステムを構築した」と説明した。

うち海珀爾水素ステーションの敷地面積は約6670平方メートルで、1日最大水素充填能力は4.8トン、800台の燃料電池車の水素使用の需要を満たせる。

モデルエリアはテクノロジーイノベーションと成果実用化をいかに推進するか。項氏は、「モデルエリアは『産学研用(産業・大学・研究機関・ユーザー)』を有機的に結びつけ、累計で28の科学研究機関・大学と提携し、6機関と戦略的協定に調印した。中関村水素エネルギー連盟や、北京市水素標準委員会などの業界をリードする機関を誘致し、国際グリーン水素機関(GH2)と国際協力を実施。院士専門家サービスプラットフォームを作り、優れたイノベーション発展産業環境を積極的に構築している」と述べた。

データによると、同区で現在まで設立されている水素エネルギー企業は228社。国氫科技、億華通、美錦氫能、海徳利森の4大リーディングカンパニーを導きに、氫璞創能、清馳科技、海得利兹などの8つのポテンシャルを持つ企業が集積する「4+8+N」水素エネルギー企業育成体系を形成した。中核技術は水素エネルギー全産業チェーンを網羅。大興水素エネルギー国際モデルエリアは北京・天津・河北地域水素エネルギー産業協同発展の中核的支点になった。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

【日時】2024年11月01日(金) 05:30
【提供】レコードチャイナ

#12024/11/01 06:08
そうなんだよね〜
俺は以前からよく思っていたんだけど

なんで日本人は水素発電を「クルマ」にしか搭載しようとしないのかって疑問


水素で電力そのものを発電するビルを建てれば良くないか?

って

なんでクルマだけに水素を使おうとするんだろ…
日本人は

発想の転換が出来ないバカの集まりか?

[匿名さん]

#22024/11/01 06:11最新レス
そんなとこ絶対住みたくないいつ爆発するかわからんよ中国だから

[匿名さん]

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