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トルコ軍がロシア軍機を墜落させたという衝撃的なニュースは世界中を轟かせており、いままで薄っすらと始まりの予感を感じていた「第三次世界大戦」の可能性が一段と濃くなってきた。

また今回の墜落事件の状況も詳しく分かり始めてきており、どうやらロシア軍はトルコ軍の領空侵犯をして警告を無視したらしい。

トルコ軍はロシア軍機「Ｓｕ２４」を撃墜。

どうやら警告を無視し領空侵犯をしたという。

一方ロシア側はこれを否定。

その後ロシア軍機はパイロットが１人脱出し、その後シリア国境に落ちたという。

さらに反体制派に捉えられたという情報もあり、今まで空爆を続けてきただけに、これは命の保証が危うい。

墜落した場所はシリアのトルクメン山脈の近く。

ロシアのプーチン大統領は、詳しい状況が分かるまでコメントを控えているという。