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韓国の新型コロナウイルス新規感染者が17日午前0時基準で469人確認された。

前日より106人増えた規模だ。

新規感染者469人のうち、市中感染事例は452人、海外からの入国者の感染は17人だった。

特に、首都圏地域の発生確定者は323人（ソウル120人、キョンギ（京畿道）182人、インチョン（仁川）21人）で、前日0時に比べて88人増え、3日ぶりに再び300人台となった。

17日、疾病管理庁中央対策本部によると0時基準、新型コロナウイルスの累計感染者は469人増えた9万6849人だ。

なお、新型コロナウイルスによる死者は8人増えて、累計1686人となった。

一方、新型コロナウイルスワクチン接種者は同日0時基準、1万8238人増えて累計62万1734人を記録した。

接種後、副反応として申告された事例は252件増え9003件を記録した。

このうち248件は、予防接種後によく見られる筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などの事例だった。

また、81件（新規4件）のアナフィラキシーが疑われる事例も申告されている。