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2021/03/23 21:27
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NO.9273505

福島第一1号機 原子炉格納容器の圧力低下 地震影響か
島第一原発1号機 原子炉格納容器の圧力低下 13日地震影響か
2021年2月22日 6時03分

廃炉作業が行われている福島第一原子力発電所1号機で、原子炉を収めた格納容器の圧力が低下していることがわかり、東京電力は、今月13日の地震の影響の可能性があるとして監視を続けています。外部への放射性物質の漏れはないとしています。
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#12021/02/22 08:02
福島第一原発では、水素爆発の危険性を下げるために格納容器に窒素を常時入れて圧力を高めていますが、21日午後6時ごろ、1号機の圧力が通常の1.2キロパスカルから0.9キロパスカルまで低下しているのが確認されたということです。

1号機では今月13日の地震のあと、格納容器の水位の低下が確認されていて、東京電力では10年前の原発事故のときにできた損傷部分が水位の低下で露出し、そこから気体が漏れ出て圧力が低下した可能性があるとしています。

格納容器への注水は継続していて安全上の問題はないということです。

また、構内の放射線量を測定するモニタリングポストなどの値に異常はなく、外部への放射性物質の漏れはないとしています。

東京電力では引き続き格納容器などのデータ監視を続けるとしています。

[匿名さん]

#22021/03/23 21:27最新レス
福島第一原発1号機 格納容器の水位低下続き注水量増やす措置
2021年3月23日 7時16分

原発事故で発生した燃料デブリを冷やす注水が行われている福島第一原子力発電所の1号機で、先月13日の地震のあと、デブリのある格納容器の水位の低下が続いていることから、東京電力は、注水の量を増やす措置をとりました。

福島第一原発では、事故で溶け落ちた核燃料と構造物が混じり合った燃料デブリを冷却するため、注水が続けられていますが、このうち1号機では、先月13日の地震のあと、デブリがある格納容器で水位の低下傾向が続いています。

東京電力によりますと、22日午後8時24分の時点で、水位が格納容器の底の部分からおよそ90センチとなり、これ以上水位が下がると監視ができなくなるおそれがあるとして、注水の量を増やす措置をとりました。

注水量は、これまでの1時間当たり3立方メートルから4立方メートルに増やしたということです。

注水に使う水は循環させて再利用しているため、汚染水の発生量に大きな影響はないとしています。

東京電力は、水位低下の原因について10年前の原発事故による格納容器の損傷部分が先月の地震の揺れで広がり、これまでよりも多くの水が漏れている可能性があるとしています。

東京電力は、燃料デブリの冷却は継続され、漏れた水は建屋内にとどまっていて、安全上の問題はないとして引き続き水位を監視するとしています。

[匿名さん]


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