🍹 東京外人パブ・クラブ

>>994 俺は長文君だｗ うん、俺はピンパブでは金を使わない。使う意味がないから。 デートでは、俺はほとんどフレンチレストランにエスコートする。 ババエがオフなら、六本木や銀座のグランメゾン。 仕事前なら、総武線沿線でNo.1の平井のコバヤシ。 料理に合うワインを選んで、普通に2人分で6万円〜10万円。 フレンチにエスコートするのは、まずは自分が食べたいけど一人で行くのに気が引けるから、誰かを誘う。 誘われたピナイはみんな驚く。 洗練された内装、選び抜かれたカテラリー、流れるような華麗なサービス。 芸術作品のような美しい盛り付けで、これまで食べたことがない美味しい料理。 俺はフレンチが大好きで、フランス本国でも食べ歩いている。 フィリピンでもタガイタイのアントニオスにも行く。フィリピンで初めてアジアベスト50に選ばれたスペイン邸宅のフレンチの名店だ。 エスコフィエの料理書や食通ブリア・サバランをはじめ、辻静雄などのフレンチの本も片っ端から読んだ。東京のフレンチレストランはほとんど食べ歩いている。 高いだけのレストランなら、ピンパブでドンペリをバンバン開ける金満客にエスコートされたこともあるだろう。 俺は金満ではないグルメだ。 フレンチレストランで、サービス担当者を緊張させるほどメニューにもワインにも精通しているやり取りを見たピナイらは、皆絶句している。 シェフがテーブルに来ての挨拶での軽妙な会話。フロマージュ、デザート、コーヒー、ディジェステフと進むにつれ、ワインの心地よさも相まって、ほとんどが「抱いて」オーラ満載。 フレンチレストランでエレガントにエスコートしたら、ほとんどの女が落ちる。 ましてや、場末の小岩の居酒屋にばかり連れていかれているピナイらにしたら、異次元の華麗な世界。 ピンパブで金を積むのは多くのアホがやっていること。ホステスは見飽きている。 同じ金を使うなら、彼女らが体験できなかったことを体験させてあげるのがいいんだよ。それは、人間的魅力につながる。 それが伝わったら、店で金なんか使わなくても、いくらでもプライベートで「デートに誘ってね」と乞われる。