>>866が書いているような、タガログ語で口説くことはしない。
ベースは日本語、だが、難しい日本語の用語なら、それを英語やタガログ語に言い換えて理解しやすくすることはよくある。
子供や日本人の彼、夫との身分関係、在留資格など、法律が絡む話をする時によく使う。
そもそも、口説こうと思ってない。
フィリピンの国の長所、フィリピン人の素晴らしさをほめて、自信をもたせることを心掛けている。
フィリピン人本人でも知らなかったり気付いていない素晴らしさを指摘した時の輝く笑顔を見ると楽しい。
日本は、哀しいかな有形無形のアジア人差別が根強い社会。欧米へのコンプレックスの反作用・裏返しだろう。
来日したピナイらは、私たち日本人が考えている以上にそんな周囲の偏見の眼に敏感でナイーブになっている。それを払拭し、フィリピン人としての誇りを取り戻してくれると嬉しいので、その会話をする。
後日誘えば、いつでも二つ返事で会いに来る。
>>867のような自慢は俺は言わないよ。
姫に限らず、料理やワインの知識、ウンチクなどをひけらかしたら、ウザったられるだけ。
リアルでのエスコートぶりや、ギャルソンやソムリエとの会話でおのずと「この人、すごい」とわかるもの。
テーブルマナーなども、聞かれたら的確にアドバイスしてあげるだけに徹している。
テーブルマナーを知らないピナイが往々にしているが、それを笑うような店のスタッフは俺が本気で怒るし、そもそもそんな低レベルの中途半端な店にはエスコートしない。