>>364
どうしても根底に風俗嬢という仕事に対しての蔑視が窺える。
故に「如何なる事情あれど、風俗の仕事を選ぶのは
真面目とは思わない。」という言葉に表れる。
事情は人それぞれで、特にコロナ禍に於いて、平時であれば仕事を失わずに済んでいた筈の女性が止むに止まれずに風俗の仕事をせざるを得ない場合もある。
CAなどかつては高嶺の花だった職業の女性が、多数風俗やパパ活をしていたと見聞した。
大学生などは、学費や奨学金、生活費の為にコロナ禍以前より風俗嬢にならざるを得ない状況がある。
中村淳彦氏の著書にその様な事例が多数あり、将来の夢があり真面目に勉強を頑張っている子程効率良く稼げる風俗を選ぶという。
あなたも私もそれなりの年齢であろうから、我々が大学生の頃は学費は全額親が払ってくれ、仕送りもしてくれていた恵まれた時代を生きていたのであろう。
そんな時代であれば、学生や若い女性が風俗を仕事として選ぶ事はブランド品欲しさや海外旅行行きたさだったかもしれない。
90年代迄の状況に於いては、先程のあなたの言葉に頷けるものがあったろうと思う。
後段の「風俗の道は〜」などは、本人からしたら大きなお世話であり、本気でそう思うなら身請けすれば良い。
まとまった金を渡して、風俗の仕事から足を洗わせてあげれば良いではないか。
そうでないのなら、適度に通って稼がせてあげれば良いだけの話だ。