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〜ブス専ミル吉に洗脳された元〇鬱在籍嬢のポンチ絵シリーズ①〜
タイトル : 『元○鬱嬢さん、いらっしゃ〜い!ワイはブス専のミル吉オヤヂで御座います』
その日のミル吉オヤヂは朝からソワソワしていた。昨日、元○鬱嬢から電話があり、入店を希望する旨を伝えて来たからである。
元○鬱嬢が面接を希望している・・・ミル吉にとってそれは久々の吉報だった。
やがて満面の笑みを浮かべたミル吉オヤヂと元○鬱嬢が受付所のある狭い部屋に入って来た。
中の小部屋には先住者である女店長や在籍の主婦らが陣取っており、不思議そうな表情で元○鬱嬢を眺めていた。
どうやらその元○鬱嬢、容姿が彼女たちよりも随分と劣っていたらしいのだ。
だがミル吉は何も感じなかった。母乳が出れば全く問題なかったし、店のウリであるAFOPについてもミル吉の考案した
カリキュラムに沿ってマスターして貰えれば一向に構わなかった。
それはミル吉の夢を具現化した教育プログラム『アナルファック・トレーニー制度』と呼ばれる前近代的な在籍喰いのシステムだった。
何よりミル吉は『ブス専』だったし、HPの紹介文もいつものパターンで盛るので顔がブスでも案ずる必要はなかった。
「どうせまた馬鹿な客が騙されてノコノコやって来るだろう。懲りないマヌケな奴らめ、諭吉を踏んだ喰ってやる」
ミル吉の裏アカウントにはその様に書かれており、罵詈雑言の羅列で溢れていた。
そう、ミル吉もご多分に漏れず他の風俗店店主同様、目先のカネ欲しさに低俗な経営理念を掲げ営業を展開していたのである。
それにミル吉にとって元○鬱嬢は只の風俗嬢ではなかった。彼女たちは○鬱の内部事情を良く知っている貴重な情報源だったのだ。
ミル吉は○鬱に関する話には異常な興味を示し、良く元〇鬱嬢の話に聞き入っていた。
特に〇鬱家族について話が及ぶとミル吉は身を乗り出して目をギョロ付かせ、元○鬱嬢の口元に自分の耳を触れんばかりに近づけ
決死の形相でメモを取るのだった。そして話が愈々核心(税○署やクリ○ックの話)に迫ると
「ゔゔゔゔゔぅぅぅ〜ん」と奇声にも似た不気味な呻き声を発し、涎を垂らしながら○鬱病の発作を起こすのだった。