>>552
引きこもりニートの恐ろしい末路の一つに、高齢化があります。20代からニートになったとしても、その状態が10年以上続けば30代、40代になり、高齢ニートになってしまいます。ニートの恐ろしい所は、高齢になるほど社会復帰が難しくなるという点です。20代などの若い世代ならば、教育次第で無限に成長が見込めるため採用されやすいです。しかし、30代以降の転職では即戦力が求められるので、難易度が高くなります。また、引きこもりニートを長い間続けると、職歴に長い空白期間ができてしまいます。企業は空白期間の長さを気にすることが多く、ブランクが長いと書類選考の段階で落とされるなど、転職も不利になりやすいでしょう。
巷では、35歳以上になると転職は非常に難しい「35歳限界説」というものもあります。高齢ニートになると、「働きたくてもどこにも雇ってもらえない」という大問題に発展する可能性があるのです。また、引きこもりは人との交流をほとんどしない状態なので、素敵な異性との出会いもありません。それだけでなく、収入がないので異性とデートをしたり、結婚して家庭を築いたりというのも難しくなります。仕事、恋愛、そして結婚を成功させたいならば、引きこもりニートの生活から脱出することが必要です。
↑お前のこと書いた記事読んだらかわいそうになってきた、人生で楽しいことなんにもなかったんだな。。。
明日も空き缶拾い頑張れよ!