🚤 横須賀市雑談

首都圏名門難関高校群  YKEKH (横須賀・開成・栄光・筑駒・日比谷)  この中でも頭一つ抜けた学力を誇る"横須賀高校"は 全国の選びぬかれた天才たちが集いハイレベルな授業を少人数精鋭クラスで受けることで有名だ。 全国トップクラスの東大合格者数を誇っている横須賀高校で生徒達がこなしているカリキュラムは努力や気合でどうかなるレベルではない。  高1の夏までには駿台予備校の高3向け東大実践でA判定を取らされる。これは横須賀高校生は当たり前のようにやっているが普通の受験生にとっては連木で腹を切るような鬼畜な試練だ。  この怒涛のカリキュラムをこなしている横須賀高校生は高校三年生の時点では二次試験で2教科寝たとしても合格するレベルまで達するそうだ。 また、高校一年生でうけるセンター同日模試は900点満点中890点を切ると留年するという噂もある。  灘高OBのY.Mさんは東京大学理科三類で知り合った横須賀高校の卒業生についてこう語る。  「彼は理三の中でもずば抜けてできるやつでした。英語、ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、ペルー語、タガロク語を流暢に使い、TOEICは満点でした。 数オリでも30分で満点を叩き出すようなれベルでした。もちろん東大の二次は6完だったようです。」  横須賀高校生は母校を卒業後も名門私立高校の出身者たちに才能の差を見せつけているようだ。  鉄緑会に通う開成高校生のI.S君は現役時に東大受験に失敗した要因をこう語る　　  「試験会場で周りは横校の奴らでした。あいつら、数学はものの20分で解き終わり、物化は寝てるんです。こんなのに適うわけがない。震えて頭が真っ白になりました。」   横須賀高校生はその能力の高さのあまり、鉄緑会やK会に通う生徒でも幻滅させて自信をなくさせてしまう程なのだ。　  今年度の横須賀高校はクラスを一つ増やした。 これは東京大学合格の席が40人分減ったことを意味する。　  横須賀高校生が全国模試で猛威を奮ってる今、 開成、灘、東大寺学園、ラ・サール、浦和、渋幕 などの名門校に通う生徒にとって 東大合格の未来はなかなか手の届かないものになっているのではないだろうか。