自宅で男性を刃物で刺し殺害しようとしたとして、秦野署は11日、殺人未遂の疑いで秦野市下大槻136-8レオパレスハッピネス、とび職の男(56)を現行犯逮捕した。110番通報で駆け付けた署員が室内に倒れている男性を発見、男性は病院に搬送されたが翌12日未明、死亡が確認された。
署は今後、容疑を殺人に切り替え経緯や男性の身元などを調べている。
逮捕容疑は、同日午後11時35分ごろ、自宅のウイークリーマンションで、同居していた住所、職業不詳の男性の腹部を、部屋にあった切り出し小刀で複数回刺し殺害しようとした、としている。
署によると、同容疑者は「刺したことは間違いない」と容疑を認めている。
同容疑者は当時、男性と市内に住む女性保育士(46)の3人で自宅で飲酒していた。
女性がトイレに行った際に争う声が聞こえ、部屋に戻ると男性が倒れていたという。女性が110番通報、署員が取り押さえた。
署は今後、容疑を殺人に切り替え経緯や男性の身元などを調べている。
逮捕容疑は、同日午後11時35分ごろ、自宅のウイークリーマンションで、同居していた住所、職業不詳の男性の腹部を、部屋にあった切り出し小刀で複数回刺し殺害しようとした、としている。
署によると、同容疑者は「刺したことは間違いない」と容疑を認めている。
同容疑者は当時、男性と市内に住む女性保育士(46)の3人で自宅で飲酒していた。
女性がトイレに行った際に争う声が聞こえ、部屋に戻ると男性が倒れていたという。女性が110番通報、署員が取り押さえた。