🍁 昭島市雑談

警視庁昭島署に消火器が噴射されたり、ロケット花火が打ち込まれたりした事件で、警視庁少年事件課は建造物損壊や威力業務妨害の疑いで、東京都大島町の飲食店従業員の男（１９）と東京都昭島市のいずれも１８歳のアルバイトと解体工の男を逮捕した。解体工の男は「知りません」と容疑を否認しているが、ほかの２人は認めている。

逮捕容疑は３月下旬、昭島署正面玄関付近で、消火器を噴射し、打ち上げ花火を発射。消火器を玄関ドアに投げつけてガラスを壊すなどして約２７万円の損害を与え、署員に警戒活動をさせて業務を妨害したとしている。

少年事件課によると、防犯カメラ画像などから３人の関与が浮上した。事件前に男らの友人が公務執行妨害容疑で逮捕され、１９歳の男らは調べに対し「逮捕されたことの仕返し」などと説明しているという。