📺 TV実況中継

細き脛出して
足湯や
花の昼

送迎や
花に徐行の
介護バス

学校の
亀の日曜
花ふぶき

荷造りを
終へし社宅の
花見頃

牛の背を
滑る雀や
花の昼

明けゆけば
酒の腐臭も
花の山

雨に立つ
花の篝の
鉄の足

暗渠より
切れることなき
花筏

大木の
桜が道の
まんなかに

手をついて
歌申しあぐる
蛙かな

蛙の目
越えて漣
又さざなみ

銭湯で
花見の日取り
決まりけり

銭湯で
決まる花見の
日取りかな

噺家が
魅する桜と
富士の山

米朝の
語る桜と
富士と空

逆さ富士に目
桜鱒
天めがけ

逆さ富士
ゆらぐや
桜鱒跳ねる

啓蟄や
花びらも食べ
空も食べ

花びらを食べ
空を食べ
未来へと

もの思うこと
忘れおり
花衣

やるべきを
忘れ
花衣のうつつ

乙女座の
スピカ流るる
花吹雪

乙女座の
スピカよ
花吹雪流るよ

肉食の
フェンスの施錠
山ざくら

肉食獣の
フェンスの施錠
山ざくら

空の青富士の蒼へと飛華花落下 花震う富士山火山性微動

>>150
何でチワワかな

段葛きゃらぶき弁当かかえゆく
夏ひかげ無音の波にとめる足
薫風に舞う精霊の輝きか
↓
草木の精霊が風薫らせる
万緑に何を願うや不動茶屋

つややかに新樹の香立つ雨上がり
鎌倉の新緑すくう柄杓かな

青いライム輪切り浮かべ飲みし日の紅茶に我の十代香る

上下する湯が真っ黒に変わりゆくサイフォンコーヒーお別れですね

梅雨の水
呑みたる鱧は
太るぞと
骨切る音の
鈍く聞こゆる

盲腸の手術の後の長い夜くちびる濡らすガーゼの一滴

透明な飲み物たずさえ放課後の忘れる話を少しずつする

ぬりかべのごときバリウム飲みし人ぽとりぽとりとバスは吐き出す

紙コップふちに噛みつつ
コーヒー霙に人を待ちつつ

漂流し海水飲めば死ぬらしい浮き輪で舐めた夏の死の味

注ぎてもらふ湯気と豆乳

豚の吐く母の沸かした麦の茶ね味

こぼれたるテーブルは青空になる日曜日の朝

遠足の列に青空着いてくる

号砲の鳴りて
なびくや藤の房
ゆるやかに
囀り聞こえる競技場
蒲公英や競う人なし空広し

春の風や沈黙刻む時計塔

囀りやレーン遮る仁王立ち

遠足や帰りのバスにしじまあり
麗らかやしんととったつ聖火台

春深し
像舎の壁の
罅長く

像の糞
豊かに崩れ
穀雨かな

像の糞
豊かに崩れゆく穀雨

春昼に
ひび割れのまま像と脛

春昼や
ひび割れたれし
像の脛

像よりも
ゲーム気になる
ミモザ達

像よりも
ゲーム
ミモザのような黄色帽

像の歩に
見えては
隠る
雀の子

像の歩に
隠れて
跳ねて
雀の子

春の月
チャイナドレスの切れあがる

囀を
こぼさじと
抱く大樹かな

［囀］
囀や目覚めしものね数多あり

囀や
転校生に
友できる

囀を覗けば小枝揺れており

囀に今日一日の軽くなり

囀や両手で持てる塩むすび

囀の山悉く尖りたる

囀の苦手な一羽かも知れず

囀や都会に少し慣れてきて

囀の中へバンジージャンプする

ほつほつとまた雨になる囀れる

雲がゆき
又雲がすぎ
鯉のぼり

南無の空
光に見えし
ﾁｭｰﾘｯﾌ゜


秋夕焼け
赤黒き
1000グラムの吾子

千年の
樹海の風と
枯葉の香

秋天
はがれ落ちる
人にベンチに

750CCの
タンクに
しがみつく
寒夜

空蝉の
転がるベンチ
海の駅

マンモスの
滅んだ理由
ソーダ水

長刀鉾
雲裂き進み
ギシギシと

許されて
寺の笹切る
星祭り

銀盤の
弧の凍りゆく
明けの星

節分の
センサーライトが
照らす闇

卒業の
駐輪シール
並ぶ朝

野良犬の
吠える沼尻
花筏

はこね号
これより
初夏に
入ります

紫陽花の
泡立つ車窓
午後の雨

カフェひとり
ニーチェの頁
めくる秋

赤トンボ
飛び交う紅白
身をかわし



メゾフォルテ
銀座の梅雨の
ものがたり

助手席の
窓を流るる
イブの街

落日に
人生の飽き
重ねみる

走り終え
サンダル探す
運動会

雛市や
きのふの雨が
嘘のごと

雛店を
出るや
睫毛に
陽の眩し妹と雛市を見に行く日かな雨の日の雛市どこか安らけし雛市のはづれ神社に行きあたるをちこちに緋の匂ひたつ雛の市

ぐうの音も
出ない
ほどなり
吊し柿

鯉幟
さいのかわらの
空蒼し

窓枠の
狭しとうねる
鯉のぼり

窓枠の
狭しと風の
鯉上り

麗らかや
青き空飛べ
子も鯉も

廃校の
風に
葉桜
たたずめり

水漬きつつ
電燈消えぬ
真黒なる
十
海の冷たさ

異国への
扉はラジオ
祖父の夢を
真空管が温めていた


最新の医療を
記した
CD
額帯鏡が光る

3組のニシ先生が結婚と
壁新聞の号外が舞う

YouTubeで
欠けていく
月
さぁて外に出るか

みつみつと
過去を抱きて
太る秋

夕桜
杖って妻と
腕を組

花冷の
頃の阿修羅に
会いにけり

乗り込んで
バックミラーに
花明り

ピカピカの
そのランドセル
花明り

提灯や
間合い等しく
花の道

一枝が
墓のうへなり
花月夜

レジかごに
甘口
中辛
辛口と
一家が入る
夕暮れ


雪積もる
夜にいれた
紅茶には
南の島の
お砂糖でした

細き脛出して
足湯や
花の昼

送迎や
花に徐行の
介護バス

学校の
亀の日曜
花ふぶき

荷造りを
終へし社宅の
花見頃

牛の背を
滑る雀や
花の昼

明けゆけば
酒の腐臭も
花の山

雨に立つ
花の篝の
鉄の足

暗渠より
切れることなき
花筏

大木の
桜が道の
まんなかに

手をついて
歌申しあぐる
蛙かな

蛙の目
越えて漣
又さざなみ

銭湯で
花見の日取り
決まりけり

銭湯で
決まる花見の
日取りかな

噺家が
魅する桜と
富士の山

米朝の
語る桜と
富士と空

逆さ富士に目
桜鱒
天めがけ

逆さ富士
ゆらぐや
桜鱒跳ねる

啓蟄や
花びらも食べ
空も食べ

花びらを食べ
空を食べ
未来へと

もの思うこと
忘れおり
花衣

やるべきを
忘れ
花衣のうつつ

乙女座の
スピカ流るる
花吹雪

乙女座の
スピカよ
花吹雪流るよ

肉食の
フェンスの施錠
山ざくら

肉食獣の
フェンスの施錠
山ざくら

空の青富士の蒼へと飛華花落下 花震う富士山火山性微動

松岡メンバー
特待生になったら喋る番なし

ならんでいい。野郎いらん

ここはくだらない川柳の発表スレか？

田中瞳のパンチラを待て

おっさん
おばはん
若いのｗ

梅男嫌い！

森くみうぜー

>>162 パンツっぽいから無理じゃね？

板尾は早く復帰できたよね未成年淫◯

パンチラ来たー!!

田中ひとみ？知らん子だ。かわいらしい感じやな。
松岡の俳句、帰るの方が僕は好きやな(素人)

>>169
知らないなんてボーッと生きてるんだな

年寄は知らないって言うことがかっこいいと思ってるんだよ

しずちゃんって

引退したと思っていた

滑舌の悪いお笑い芸人№ワン

>>172
とん ちん かん

田中さんに関しては、知らん人も多いでしょ

森公美子のイヤリングがキモい

>>174
なんで？

知名度がある人が呼ばれる番組

そんなテレビ出てないけど…見てたファンが多いのかな？確かにかわいいね

夜を吸い
付くし
苺実りけり

青空に
ひとり残され
苺摘み

摘み取りて
赤さ際立つ
苺かな

ほの紅く
爪の染まりぬ
苺狩り

誰よりも
真っ赤を選ぶ
苺狩り

夏来る
木漏れ日を蹴散らして
子どもらは

石段を
走る石竜子や
星一つ

男坂
夏帽の子の
追い抜かる

男坂
追い抜かれ行く
夏帽子

新緑が
眩しレイバン
外し見る

石段を
二百数えて
夏の空

二百段目の
夏空
そそり立つ

衣替え
雨が降りだし
子供が｢えっ!?｣

衣替え
父のパンティー
子供が｢えっ!?｣

この番組の良さが、俺には理解できない

向井が一位？ 異議あり！

だから、この番組の良さが、俺には理解できない

６月に
梅雨が来たとは
つゆ知らず

梅雨空に
そうめんすする
めんつゆで

>>183
自分は馬鹿ですってこと？
カミングアウト？

衣替え
子供も交換
子供替え

こんな　クソババァ見て　オモロイか？

顔なの　
岩石なのか
見抜けない

くそばばぁ
見なれてくれば
皺だらけ

"玉の汗"より"玉のシワ"の方がいいよね？

希望通りの現状維持じゃなかったんだし良かったやんウメオ(^w^)

偉そうに藤モン調子コイテ
梅沢と違うんだよ
立場わきまえ
ボケ

梅沢降格
「あまやかや
乳房ふくめる
子の汗は」

太陽に
照らされた汗　
金のたま

梅男嫌いだし藤本も嫌い

皆藤愛子とやりたい

>>198
あんなオバさんとw

下品な句
消えてしまえ
肥だめに

細き脛出して
足湯や
花の昼

送迎や
花に徐行の
介護バス

学校の
亀の日曜
花ふぶき

荷造りを
終へし社宅の
花見頃

牛の背を
滑る雀や
花の昼

明けゆけば
酒の腐臭も
花の山

雨に立つ
花の篝の
鉄の足

暗渠より
切れることなき
花筏

大木の
桜が道の
まんなかに

手をついて
歌申しあぐる
蛙かな

蛙の目
越えて漣
又さざなみ

銭湯で
花見の日取り
決まりけり

銭湯で
決まる花見の
日取りかな

噺家が
魅する桜と
富士の山

米朝の
語る桜と
富士と空

逆さ富士に目
桜鱒
天めがけ

逆さ富士
ゆらぐや
桜鱒跳ねる

啓蟄や
花びらも食べ
空も食べ

花びらを食べ
空を食べ
未来へと

もの思うこと
忘れおり
花衣

やるべきを
忘れ
花衣のうつつ

乙女座の
スピカ流るる
花吹雪

乙女座の
スピカよ
花吹雪流るよ

肉食の
フェンスの施錠
山ざくら

肉食獣のフェンスの施錠山ざくら空の青富士の蒼へと飛華花落下 花震う富士山火山性微動