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2022/07/16 12:43
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無車検・無保険・酒気帯びで96キロ超過、死亡事故で「謝罪すらない」女に懲役8年
埼玉県飯能市の県道で2018年10月、無車検・無保険の車を酒気帯び運転し、時速約136キロで女性をはねて死亡させたとして、自動車運転死傷行為処罰法違反(危険運転致死)などの罪に問われた女の被告の裁判員裁判で、さいたま地裁が懲役8年(求刑・懲役10年)の判決を言い渡した。
判決によると、同県飯能市原市場、無職内田圭子被告(48)は18年10月2日午前9時40分頃、同市上赤工(かみあかだくみ)の県道で無車検・無保険の乗用車を酒気帯び状態で運転し、制限速度(40キロ)の3倍以上のスピードで走行。左カーブを曲がりきれず、対向車線の路側帯付近にいた大沢恵理子さん(当時50歳)をはねて死亡させた。事故の4時間ほど前に飲酒したという。
公判で弁護側は、車の保険切れなどから遺族への賠償ができないとして、「執行猶予付き判決は求めない」とする一方、懲役6年を上限とすべきだと主張していた。
しかし、遺族の処罰感情は強く、北村和裁判長は12日に言い渡した判決で、「公判に至るまで、金銭賠償はおろか、遺族への謝罪の気持ちすら伝えていない」と非難。「前科のない者が高速で起こした危険運転致死の事案では重い部類だ」と指摘した。

【日時】2022年07月16日 06:32
【ソース】読売新聞
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