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19日発売の週刊誌『女性セブン』が、【独占スクープ 中居正広 巨額解決金 乗り越えた女性深刻トラブル】と題して、中居正広さんが昨年起こしたという女性スキャンダルをスクープし波紋が広がっており、過去のトラブルも蒸し返されるなどして仕事への影響が懸念されています。

女性セブンはトラブルの経緯を伝え、『だれかtoなかい』（フジテレビ系）や『ワイドナショー』（同）を手掛けていたフジテレビの編成幹部・A氏が昨年、中居正広さんと芸能関係の女性を会食に誘うも、A氏が急に「行けなくなった」と言い出したことにより、中居さんと女性は2人っきりで食事することになったといいます。

最初のうちは楽しく飲んでいたそうですが、2人の間に“深刻な問題”が発生してトラブルになったといい、
「密室の出来事なので詳細は分かりませんが、女性の怒りは収まらず、一時は警察に訴えることも考えたほどだったといいます」
と事情を知る関係者が明かしています。

その後、問題を解決するために代理人を介して協議した結果、中居正広さん側が解決金を支払ったとされるとし、
「その額は9,000万円ほどだという話で、数字の大きさが事態の深刻さを物語っています。」
と芸能関係者が明かしています。

女性セブンは真相を確かめるため、中居正広さんの個人事務所『のんびりなかい』に対して、女性とのトラブルや高額な示談金を払ったのは事実なのか問い合わせたところ、弁護士を通じて、「本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません。相手様への取材などは充分にご配慮を頂きたいと思います」と回答し、トラブル自体は否定しなかったとのことです。

このようにトラブルの詳しい内容は不明ながら、1億円近くの“解決金”を支払っているという話が事実とすれば、かなり深刻な問題であることは間違いありません。

この報道を受けてネット上では、今から20年以上前に雑誌『噂の眞相』がスクープした中居正広さんの妊娠・中絶スキャンダル疑惑も蒸し返され、大きな波紋が広がっています。

【日時】2024年12月21日 22:21
【ソース】芸トピ