🍴 グルメ・飲食全国

都市部のお店のボタンはおいしくないところが多いよね。田舎の郷土料理屋だと本物のボタン食べられる。京都に今住んでるけど、隣の福井県の池田町ってところにジビエ料理の店がある。そこはおいしかった。ちなみに熊も食べさせてくれるよ。

熊でも猪でも秋に良く餌を食べて太ったやつは臭みもなくて美味しいですね。
一匹一匹の状態で味がガラリと変わるのがジビエの難しい所。
目が利く人が厳選してくれたモノなら素晴らしい味わいですが、野生の物ならすべて美味しいと思うのは間違いです。
>>1さんは良いお店を知っているんだと思います。

篠山市の｢高砂旅館｣が美味しいです。もちろん食事だけでも(主)

白菜ぶたなべ最近食べたら たまっただけでしたお手頃な
鍋ならどんなのいいかなあ

ボタンもいいけどヤマドリは美味いぞ

だな

>>1


岐阜から冠山峠越えて食べに行ってきた。

飛騨の古川で昔食べた

昔は、ウチの父親が猟友会に所属してたので仕留めた時は、一番良い部位を仕留めた人の特権で捌いて持ち帰ってたので冬場は何時もボタン鍋を食べてたなぁ。
今でも常に冷凍庫にはシシ肉を備蓄してる。

阿仁合鍋

今年初めてのしし鍋

捕まえたらこめかみに銃弾を撃ち込んで絞めるって聞いたんだけど、血抜きとかはどうやってやるん？
最初に処理を間違うと臭くなるんだよね？

マタギ

体重２００キロ超、体長１８２センチ、胴回り１４１センチもある雄の巨大イノシシが、鳥取県江府町内の山中で仕留められた。地元でジビエ解体処理施設を運営する「奥大山地美恵（じびえ）」が仕掛けたワナに掛かった。ぼたん鍋で２００～３００人分の肉が取れる超大型獣で、関係者は「国内最大級の山の主かも」と驚愕（きょうがく）した。

　９日午後３時ごろ、江府町大河原地の山中で、捕獲用くくりワナを見回りしていた地美恵会長の浦部二郎さん（７７）が発見した。最初は６０～８０キロ級の一般的な成獣だと思ったが、近寄るとその大きさにびっくり。「とにかく想像を超す大物で、威嚇に肝を冷やした」と話した。🐗

道の駅うり坊の郷では冬季限定メニューに「うり坊定食」（１１００円）が大人気で直に売切れる程だ。

イノシシの肉は、メスに限る。オスは旨くない。

ボンタン狩りじゃ

ちゃんこ茶屋でぼたん鍋

猪肉は、牛肉よりも栄養価が非常に高いんだよなぁ。
あっさりした旨さは絶品だ。

>>16よくわかってらっしゃる。雄の肉は硬くて不味い。

そうか。
じゃあおれが以前食わされたのはオスだったんだな。
硬くて不味かったよ。

縄文時代の大昔。当時から猪肉は食べられていました。仏教が伝来し、肉食が禁止になった時代も「山クジラ」と呼び、地方の里山等では、貴重なたんぱく源として食されていました。

江戸時代には、「猪」を「ぼたん」に置き換えてよんでいたといいます。猪だけではなく、「馬」は「さくら」、「鹿」には「もみじ」という別名があります。（古くから唐獅子に牡丹は付きもので、シシとかけたものと思われます。）

明治時代が始まり、肉食解禁されると、猪肉を味噌で炊いた鍋を「イノ鍋」と呼んでいました。

丹波篠山の猪肉が全国に知れ渡ったのは、明治41年（1908年）頃、陸軍歩兵部隊第７０連隊の滋養食として、訓練の際に、丹波の山で獲れたイノシシの肉をみそ汁にして食べた兵士ら。
その味を忘れられず、郷里に帰り、「丹波篠山の猪肉は格別！」と言い広め、全国的に有名になりました。



昭和6年（1931年）篠山市商工会の前身団体が民謡「篠山小唄」の歌詞を募り、その四番に初めて、「ぼたん鍋」という言葉が登場しました。「イノ鍋」では語呂悪く5文字の「ぼたん鍋」という言葉を使ったのです。

御嶽おろしに舞う雪の　窓の小篠に積る夜は　酔うて凭れて思われて　沸るなさけのぼたん鍋

山口県の道の駅『ウリ坊の郷』には１０月〜翌年３月迄の期間限定のメニューで『ウリ坊定食』がある。
都会ならば、ジビエ料理として値段も高いのだが、ウリ坊の郷では１１００円と非常にリーズナブルの金額で大人気だ。

>>21
時期外れの駆除で捕った地抜きの、きちんとしてないやつや、老猪だったのでは？冬季の脂ののったのは雌雄関係なく美味しいよ

今夜は久々に予約した割烹料亭でボタン鍋を堪能する。
料金は少し高く２万５０００円！

平成時代遊びに行くと丹波篠山の祖母の家で作ってくれていた

やっぱり冬は、牛肉よりも旨いイノシシを使ったボタン鍋が一番だな。