月刊「旅行読売10月号」で実施した駅弁総選挙。読者のみなさんが投票した「本当においしかった!」「もう一度食べたい!」「いつかは食べたい!」駅弁の結果を発表します。
第6位
シウマイ弁当【横浜駅/860円】
1954年の発売以来、絶大な人気を誇り、1日平均約2万4000食を売り上げる。最近は横浜工場の工場見学も人気だ。■崎陽軒横浜工場(工場見学)/電話045・472・5890
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第5位
牛肉どまん中【米沢駅(山形)/1250円】
肉の弁当の横綱とも言え、東京駅の「駅弁屋 祭」でも売り上げトップ。国産牛のそぼろ煮と牛肉煮がすき間なく詰まっていて、ぜいたく感もたっぷり。もう一つの主役は、商品名の由来となった山形県産米の「どまんなか」。特製ダレがよく絡み、冷めてもおいしい。■新杵屋/電話0238・22・1311
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第4位
ますのすし(一重)【富山駅/1500円(一重)】
ほどよく脂がのったマスと色濃く香りの良い笹は見た目も美しく、「富山の名産品」とも言える。特級部位を肉厚に使い、贈答用にもいい「特選ますのすし」1900円などもある。■源/電話076・429・3100
第3位
越前かにめし【福井駅/1300円】
ファンが多いカニの駅弁の中でも一番人気。年間30万個売れる番匠本店の看板商品。セイコガニ(ズワイガニのメス)の卵巣やミソ、身などを炊き込んだご飯の上に、ズワイガニとベニズワイガニの抜き身がたっぷり。■番匠本店/電話0776・57・0849
第2位
あなごめし弁当【宮島口駅(広島)/2160円(レギュラーサイズ)】
関東ではなじみの薄いアナゴを使った駅弁。いつか食べてみたいという憧れの一品でもある。アナゴの蒲焼きのうまみがご飯に染みていて美味。日本三景の一つ宮島に訪れた際はぜひ。■あなごめしうえの/電話0829・56・0006
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いよいよグランプリは……
第1位
峠の釜めし【横川駅(群馬)/1080円】
容器は益子焼の釜というインパクトもあってか堂々の1位。1958年に発売され、60年以上のロングセラー。蓋を開けた時の香り 電話027・395・2311
[匿名さん]
崎陽軒のシウマイ弁当がたまにむしょうに食いたくなる
それと缶ビールか大関ワンカップがあれば最高😃
[匿名さん]
2019年に限定販売した崎陽軒の「おにぎりシウマイ弁当」が駅弁誕生135周年を記念して復活する。
駅弁各社が4月10日の駅弁の日に合わせ、おにぎりを使った駅弁を販売する企画の一環。
「焼焼売(やきシウマイ)おにぎり」、「鶏の唐揚げとあんずのガーリックバター風味おにぎり」、「ほぐし鮪の漬け焼の燻マヨ和えおにぎり」、「切り昆布・千切り生姜・小梅おにぎり」の計4個の「シウマイ弁当」のおかずを具材にしたおにぎりと、
おにぎりの具材にはならなかった筍煮、蒲鉾、玉子焼きなどが入る。掛け紙はシウマイ弁当のデザインに駅弁誕生135周年記念ロゴ、
龍におにぎりを持たせた記念仕様。価格は960円。限定700個。 販売店舗は崎陽軒の神奈川エリア20店舗と東京エリア3店舗。販売期間は4月10日〜2020年4月19日(予定)
[匿名さん]
駅弁ファックなら大好きだ!
上野駅のえきべんやでなんか買いたいが
[匿名さん]
昔は、小さい容器に入ったお茶売ってたなぁ
なんか懐かしい
[匿名さん]
紐を引っ張り温める牛タン弁当。新幹線動き出したら引っ張って匂いを撒き散らす。
[匿名さん]