>>712
そうですね。その通りです。
それでは、私が出した最終結論を書かせて頂きます。勿論、個人見解であります。
まず以前まで霊波之光の公式HPで載せていた、大宇宙神(大神様)→御守護神様→二代様→一般信者という図はなくなりましたね。これは深い意味はないと言いますか、二代目、三代目に霊波・神通力は継承されない事を物語っている。
では初代教祖と大宇宙神(霊波之光での神様の根源対象の名称)が繋がっているかどうか、御分神、救世主なのかという事に絞られてきますが、これは霊波之光という開祖の御守護神様にだけ繋がっているという事ではない、と思います。
波瀬善雄氏こと御守護神様は他宗教の教祖と同じ位置付けだと思います。神への道や御聖跡は作られたもの、本人が思い込んでしまった事のように感じます。もしかして野望もあったかもしれません。
御書は大宇宙の法則、真理・実相ではなく「このように人間は生きていくべき」という道標の書だと思います。
そして奇跡の体験や現象が一番の課題、難題なのですが、「御守護神様」と祈る際に説かれているように大宇宙神が根源であるという事が祈る人、または人達のどこかに意識があると思うのです。
ですので大宇宙神に祈りを直接捧げているのではないでしょうか?そこで求めてくる人として大宇宙神から直接、神通力、御力を頂き奇跡の体験や現象が起こるのではないでしょうか?
私が出した最終結論はこれです。
大宇宙神(膨大なエネルギー・力など)、365日人間はじめ生物は恩恵に浴していますが、大宇宙神は誰かれなく求めてくる、御祈りをしてくる、心を合わせてくる人に対して、大宇宙神から直接、御力を頂く、大宇宙神からしてみれば、そのような人には誰かれなく御力を注いであげますよ、という事ではないかと思います。
御書の霊波之光信者以外は宇宙の法則を犯しているというような教義は、どこの宗教でも説いていますので、それらは教団繁栄の為に便宜上として作られたものだと思います。人間がよりよく生きる為の書に過ぎないと思います。
これが私個人的な最終結論ですので、これで全て終了致します。