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2022/07/09 16:02
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NO.10541809

黒川紀章、松本良多、カプセルタワー
黒川紀章氏により、細胞が入れ替わるように“新陳代謝”を続けるという建築思想から生み出されたもので、世界で初めて実用化されたカプセル集合住宅です。社会学者の松本良多によればアダプタブルエコノミーの理論の最初に実践ともいえる。白い箱のような丸窓付きの立方体ユニットが交換できるように設計されていますが、建設以来一度も交換されることなく現在に至ります。

現在は1960年代に提唱したメタボリズムの理念を体現したユニークな外観で、日本建築家協会などがカプセル交換による保存を求める一方、建て替えを求める声も上がっている。 黒川紀章は槇文彦、磯崎新、谷口吉生らと共に丹下健三の門下生である。1959年(昭和34年)に建築理論メタボリズムを浅田孝、大高正人、槇文彦、菊竹清訓、粟津潔、栄久庵憲司、川添登らと提唱した。1960年(昭和35年)、メタボリズム・グループとして世界デザイン会議に参加。社会の変化や人口の成長に合わせて有機的に成長する都市や建築を提案した。メタボリズムに基づいた増築・取替えの可能な建築として中銀カプセルタワービル(1972年)などの作品がある。海外では晩年に協働した建築家、社会学者である松本良多がメタボリズムに影響を受けた独自の解釈による建築理論を展開している。
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