クサノさんかっこいい!
今回の佐賀大会には出場しないみたいだが
[匿名さん]
内柴正人デビューの柔術とは…打撃なし、寝技が中心
11/27(月) 9:35配信 日刊スポーツ
内柴正人デビューの柔術とは…打撃なし、寝技が中心
内柴は2階級を制し、2個のメダルを披露する(撮影・足立雅史)
<アマチュア柔術大会「ASJJF DUMAN JAPAN OPEN」>◇26日◇神奈川・寒川総合体育館
【写真】得意の寝技を圧倒的な強さで極める内柴
男子柔道66キロ級で04年のアテネ五輪、08年北京五輪と2連覇を達成し、準強姦(ごうかん)罪で5年の実刑となった内柴正人(39)が、柔術で格闘家デビューした。アマチュア柔術の大会マスタークラス(30〜35歳)のミドル級と無差別級に出場。5試合すべてで一本勝ちし、2冠を達成した。9月中旬に出所し、格闘家として再出発した。
◆柔術 日本が起源で、素手または短い武器で身を守る武術から発展したといわれる。現在の柔術は、ブラジリアン柔術が主流で、パンチや蹴りなどの打撃がなく、関節技による一本、テークダウン2点などのポイントによって勝敗を決する。試合時間は階級によって5〜10分に設定される。アマの大会では、年齢の若い順にジュニア、アダルト、マスター、シニアに分かれている。内柴は39歳でシニアクラスだが、30〜35歳のマスタークラスに出場した。柔術の団体は日本にも複数存在している。
[匿名さん]