中大“立川の悲劇”回避も悔し10位 船津主将「落ちてもおかしくなかった」
10/27(日) 5:30配信スポニチアネックス
◇第96回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(2019年10月26日 陸上自衛隊立川駐屯地〜国営昭和記念公園=21・0975キロ)
首の皮一枚の10位で本戦出場を決めた名門に笑顔はなかった。中大の舟津彰馬主将(4年)は、「やってきたことを出せていない。落ちても、おかしくなかった」と悔しさをにじませた。
11位とは26秒の僅差だったが、3年前に連続出場記録を87で途絶えさせた“立川の悲劇”は繰り返さなかった。当時1年生で主将を務めていた舟津主将は「最後の予選会もハラハラだったが、本戦はしっかり頑張りたい」と前を向いた。
10/27(日) 5:30配信スポニチアネックス
◇第96回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会(2019年10月26日 陸上自衛隊立川駐屯地〜国営昭和記念公園=21・0975キロ)
首の皮一枚の10位で本戦出場を決めた名門に笑顔はなかった。中大の舟津彰馬主将(4年)は、「やってきたことを出せていない。落ちても、おかしくなかった」と悔しさをにじませた。
11位とは26秒の僅差だったが、3年前に連続出場記録を87で途絶えさせた“立川の悲劇”は繰り返さなかった。当時1年生で主将を務めていた舟津主将は「最後の予選会もハラハラだったが、本戦はしっかり頑張りたい」と前を向いた。