■初出場は2校。全国常連校も新たなスタイルを模索中
予選リーグの初戦で相まみえた八王子学園八王子と桜丘高校(愛知県)は、昨年のチームから木村圭吾(八王子学園八王子)、富永啓生(桜丘)という大エースが抜け、新たなスタイルの構築を図っている。
「今年は守って守って守りきるチーム。そうでないと、得点が取れる選手がいないからちょっとキツいかなと。マンツーマンとゾーンディフェンスの併用で今はやってます」と八王子学園八王子の石川淳一コーチが話せば、桜丘の江崎悟コーチも「今年は得点力がないので守らせたい。ロースコアゲームで勝ちきる戦い方を目指す」と口をそろえた。その言葉どおり、今大会での両者の対戦は63−59の守り合いとなり、八王子学園八王子に軍配が上がった。
予選リーグの初戦で相まみえた八王子学園八王子と桜丘高校(愛知県)は、昨年のチームから木村圭吾(八王子学園八王子)、富永啓生(桜丘)という大エースが抜け、新たなスタイルの構築を図っている。
「今年は守って守って守りきるチーム。そうでないと、得点が取れる選手がいないからちょっとキツいかなと。マンツーマンとゾーンディフェンスの併用で今はやってます」と八王子学園八王子の石川淳一コーチが話せば、桜丘の江崎悟コーチも「今年は得点力がないので守らせたい。ロースコアゲームで勝ちきる戦い方を目指す」と口をそろえた。その言葉どおり、今大会での両者の対戦は63−59の守り合いとなり、八王子学園八王子に軍配が上がった。