中村が前半3位 初開催のW杯複合女子
2020年12月18日19時40分
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)で今季から採用された複合女子は18日、オーストリアのラムソーで第1戦が行われ、中村安寿(東海大)が前半飛躍(HS98メートル、K点90メートル)で90.5メートルを飛び、118.5点で3位につけた。後半距離(5キロ)はトップと29秒差でスタート。
葛西優奈(北海道・東海大札幌高)は14位、宮崎彩音(長野・飯山高)は22位、畔上沙那(日体大)は28位で後半に臨む。
今季は新型コロナウイルスの影響でW杯のスケジュール変更が相次いでおり、遅れて開幕した女子複合は第2戦以降の予定が立っていない。
日本選手4人はチームスタッフの新型コロナ感染が判明したため、17日の予備飛躍を飛べなかった。(時事)
2020年12月18日19時40分
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)で今季から採用された複合女子は18日、オーストリアのラムソーで第1戦が行われ、中村安寿(東海大)が前半飛躍(HS98メートル、K点90メートル)で90.5メートルを飛び、118.5点で3位につけた。後半距離(5キロ)はトップと29秒差でスタート。
葛西優奈(北海道・東海大札幌高)は14位、宮崎彩音(長野・飯山高)は22位、畔上沙那(日体大)は28位で後半に臨む。
今季は新型コロナウイルスの影響でW杯のスケジュール変更が相次いでおり、遅れて開幕した女子複合は第2戦以降の予定が立っていない。
日本選手4人はチームスタッフの新型コロナ感染が判明したため、17日の予備飛躍を飛べなかった。(時事)