2021/11/7 0:12 (2021/11/7 0:15 更新)
共同通信
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日本―アイルランド タックルする稲垣=ダブリン(ロイター=共同)
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日本―アイルランド アイルランドの突破を阻む松島(後方)と田村(左)=ダブリン(ロイター=共同)
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日本―アイルランド タックルする稲垣=ダブリン(ロイター=共同)
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日本―アイルランド アイルランドの突破を阻む松島(後方)と田村(左)=ダブリン(ロイター=共同)
【ダブリン共同】ラグビーの日本代表は6日、秋シーズンの欧州遠征初戦としてダブリンでアイルランド代表とテストマッチを行い、5―60で大敗した。2016年のジョセフ・ヘッドコーチ就任後では最大点差の敗戦。19年ワールドカップ(W杯)日本大会で破った強豪から2勝目はならず、対戦成績は1勝11敗となった。
世界ランキング10位の日本は前半から防戦一方の展開となり、世界5位のアイルランドに4トライを許すなど0―29で折り返した。後半はWTBフィフィタ(花園)がトライを挙げたが、5トライを奪われて点差を広げられた。
日本は13日にポルトガルと対戦する。