プロ野球人気ランキング|セ・リーグ人気No.1チームを紹介
NPBの発表によると2020年のセ・リーグ年間観客動員数は2,754,626人。年間で360試合が行われたので、1試合あたり平均で7652人が球場を訪れたことになります。ちなみに1試合あたりの平均動員数はパ・リーグよりも1905人多いことになりますね。昔から「人気のセ」と言われるように球団人気が純粋に高いのもありますが、巨人・ヤクルト・横浜と首都圏に3チームが集中して双方のファンがビジターでもアクセスしやすいのも大きな要因の1つと考えられます。それではセ・リーグのプロ野球人気球団ランキングを紹介していきます。
第6位:東京ヤクルトスワローズ
観客動員数360,593人(試合平均6,010人)神宮球場定員31,805人
第5位:中日ドラゴンズ
観客動員数378,006人(試合平均6,300人)、ナゴヤドーム定員36,370人
第4位:横浜DeNAベイスターズ
観客動員数467,700人(試合平均7,795人)、横浜スタジアム定員34,064人
第3位:読売ジャイアンツ
観客動員数 492,526人(試合平均8,209人)、東京ドーム定員約46,000人
第2位:阪神タイガース
観客動員数517,944人(試合平均8,632人)、甲子園球場定員約43,500人
第1位:広島東洋カープ
観客動員数537,857人(試合平均8,964人)、マツダスタジアム定員:33,000人