スペイン紙「AS」は、「日本が久保への信頼を失った」と見出しを打ち、後半16分までのプレーでシュート3本を放った久保について言及。記事によれば、タッチ数46回、パス成功率69%、ボールロスト14回という低調な成績だったという。
「久保は日本代表での重要度を失っている。サウジアラビア、オーストラリアとの重要な試合では1分もプレーしなかった。その前の中国戦で17分だけプレー。ここまででW杯への出場が危ぶまれることはないが、はっきりしたものもない。今回招集から外れている堂安律(PSV)のような攻撃的選手はよりいい扱いがふさわしい。さらに伊東と南野は不動の存在で、三苫の登場で彼の状況ははっきりと変わった。この状態が続くようなら久保は岐路に立つことになる」
ベトナム戦でのアピール失敗に終わった久保。本大会までの8か月で序列を上げられるだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)
「久保は日本代表での重要度を失っている。サウジアラビア、オーストラリアとの重要な試合では1分もプレーしなかった。その前の中国戦で17分だけプレー。ここまででW杯への出場が危ぶまれることはないが、はっきりしたものもない。今回招集から外れている堂安律(PSV)のような攻撃的選手はよりいい扱いがふさわしい。さらに伊東と南野は不動の存在で、三苫の登場で彼の状況ははっきりと変わった。この状態が続くようなら久保は岐路に立つことになる」
ベトナム戦でのアピール失敗に終わった久保。本大会までの8か月で序列を上げられるだろうか。(FOOTBALL ZONE編集部)