>>326←コレを書いた者です。
ちょっと乱暴な否定をしてしまったので、謝罪と、あと今後の可能性について書いてみます。
まず
ループフラッシュ
ウイニングフラッシュ
についてです
ループフラッシュというのは、リール全停止前に、リール灯やリール窓灯などが、通常状態とは異なる点灯・点滅・消灯などをするものです。
これは、5号機から完全にダメになりました。(一部、検査不良で通過した機種もありますが、機種名をあげると名誉棄損のおそれがあるため自粛)
ループフラッシュがダメになった(保安通信協会の適正試験をパス出来なくなった)理由は、前出の通り、回転しているリールの図柄視認を妨害する可能性を有するからです。
ウイニングフラッシュとは、リール全停止後にリール灯やリール窓灯などが点灯・点滅・消灯などによりフラッシュしているように見える演出です。
ループフラッシュとは違い、全リール停止後にライト等での演出が起きるので、リール図柄視認を妨害はしないことになります。なので、6.1号機までの機種でも搭載可能な演出です。
つまり何が言いたいかと言うと
ループフラッシュは規定が変わらないとダメなままですが
ウイニングフラッシュは進化の余地がたくさんあります
例えばですが、今のニューパルSPⅡにエルビジョンを積んで、リールディスク前まではドットで演出、リール停止後の演出はリール窓に映像を映し出す、これならば現行規定でも可能です。
なので4号機時代のエルビジョンの復刻は事実上無理、ともとれる乱暴な表現をしましたが
形を変え、若干叶わない演出もあるとは言え、エルビジョンを搭載した機種が出てくる可能性は十分にあります。
希望を壊すような表現をしてすみませんでした。