毎日放送(MBS)
≪全国のニュース
「ハーボニー」犯罪収益を収受か、暴力団幹部の男を逮捕
更新:2018-07-06 21:37
逮捕されたのは広島市の指定暴力団、共政会系暴力団の幹部・長尾昭寿容疑者(51)です。長尾容疑者は去年1月ごろ、「ハーボニー」の偽造品のボトル1本を無許可で販売したとして逮捕された男(49)に、収益の一部の現金50万円を自分が管理する銀行口座に振り込ませて受け取った疑いが持たれています。取り調べに対し長尾容疑者は「よく覚えていない」と容疑を否認しています。
「ハーボニー」の偽造品が流出した事件をめぐり暴力団関係者の関与が明らかになるのは初めてだということで、警視庁は、この暴力団と偽造品を販売した実行犯との関係を調べる方針です。(06日18:48)
[匿名さん]
偽C型肝炎治療薬販売代収受 共政会系幹部を逮捕
高額なC型肝炎治療薬「ハーボニー」の偽薬流通事件で、警視庁生活環境課は、偽造品を販売した人物から収益を受け取ったとして、組織犯罪処罰法違反(犯罪収益収受)の疑いで、指定暴力団・五代目共政会の傘下組織幹部、長尾昭寿容疑者(51)=広島市佐伯区倉重=を逮捕した。
一連の事件で暴力団関係者の関与が明らかになるのは初めて。生活環境課は流通していた偽造品との関係を調べている。
逮捕容疑は、昨年1月ごろ、ハーボニー配合錠と表示された錠剤入りのボトル1本を無許可で販売した男(49)から、別人の名義の口座に振り込ませるなどし、販売収益の50万円を受け取ったとしている。
男が販売したボトルは偽造品だった。長尾容疑者は「よく覚えていない」と否認している。
[匿名さん]
守屋はダルマ刑になって死んだという噂もあるんですけど...
[匿名さん]
覚せい剤営利目的で譲受 共政会本部を家宅捜索
広島県警は、指定暴力団・共政会傘下組長ら4人が覚せい剤取締法違反で逮捕されたのを受け、共政会本部を家宅捜索した。
共政会本部を家宅捜索
共政会本部を家宅捜索
県警によると、共政会傘下「二代目和田組」組長、和田努容疑者(51)=広島市西区福島町2丁目=と、共政会傘下「前崎組「」組長、前崎修容疑者(69)=中区西平塚町=、和田組組員、和田孝幸(52)=西区庚午中4丁目=、パート従業員、森本優子(50)=西区鈴が峰町=ら4人は共謀して、6月21日、覚せい剤およそ98.5グラム、末端価格590万円相当を営利目的で他の暴力団関係者に東京都新宿区から宅配便で森本容疑者宅に送らせ翌日、譲り受けた疑いがもたれている。
別の事件などの捜査から4人が覚せい剤の販売に関わっている可能性が浮上し、一昨年の10月から広島県警薬物銃器対策課や中国四国厚生局麻薬取締部などの合同捜査本部で捜査していて、覚せい剤が送られてくるとの情報をつかんでいた。
調べに対し和田容疑者は黙秘し、前崎容疑者ら3人は「全く身に覚えがない」と容疑を否認している。
[匿名さん]
「新宿の薬局」組会長ら逮捕=覚せい剤所持容疑−警視庁
2019年08月23日16時24分
家宅捜索を終え、「二代目大昇会」の事務所から出てくる警視庁の捜査員=7月17日、東京都新宿区
覚せい剤を所持していたとして、警視庁組織犯罪対策5課と広島県警などの合同捜査本部は23日、覚せい剤取締法違反(営利目的共同所持)容疑で、指定暴力団住吉会系「二代目大昇会」会長の藤本政弘容疑者(82)=東京都中野区本町=ら5人を逮捕した。藤本容疑者ら4人は「身に覚えがない」などと容疑を否認し、1人は認否を留保しているという。
反社勢力決別「粘り強く」=闇営業で謝罪、吉本興業会長
大昇会は新宿区歌舞伎町に事務所を置き、違法薬物の密売を資金源としていることから、「新宿の薬局」とも呼ばれている。同課は7月17日、同会事務所を家宅捜索していた。
逮捕容疑は7月12日、江東区内のトランクルームで覚せい剤を含む結晶12グラム(末端価格約72万円)を所持した疑い。
組対5課によると、2016年8月ごろ、指定暴力団共政会(広島市)の組員が大昇会の組員から薬物を入手しているとの情報があり、警視庁が広島県警などと合同で捜査していた。
同課は今年3月以降、大昇会の複数の関係先から、覚せい剤計527グラム(末端価格約3160万円)や大麻計1370グラム(同約685万円)などを押収している。
大昇会をめぐっては、歌手のASKAさん(61)に薬物を密売したとして、警視庁が14年、覚せい剤取締法違反容疑などで同会幹部を逮捕。東京地裁は15年、懲役6年の実刑判決を言い渡した。
【社会記事一覧へ】 【時事ドットコムトップへ】
[匿名さん]
暴力団幹部が拳銃自殺か、別居の妻が発見 広島・呉
朝日新聞2020年7月12日 17時36分
12日午前10時10分ごろ、広島県呉市本通1丁目の集合住宅2階の一室で、この部屋に一人で住む男性(70)が頭から血を流して倒れているのを別居する妻が発見し、110番通報した。県警によると、頭部に1カ所、拳銃で撃たれたような傷があり、死亡していたという。
自宅内で拳銃が見つかっており、呉署は現場の状況などから男性が自殺を図った可能性があるとみて調べている。男性は地元暴力団幹部で、同署は拳銃の入手経路などを捜査している。
[匿名さん]
恐喝事件を受け共政会本部を家宅捜索
>>関連記事
広島県警は23日午前10時すぎ、知人男性から現金を脅し取ったとして指定暴力団・六代目共政会系「二代目流川」組長・上瀧靖治容疑者(49)=広島市中区富士見町=が恐喝容疑で逮捕された事件を受け、共政会本部を捜査員約50人態勢で家宅捜索した。
共政会本部を家宅捜索1
共政会本部を家宅捜索
共政会本部を家宅捜索2
上瀧容疑者は、3月25日夜に中区大手町の路上に止めた乗用車内で、30代の知人男性から現金16万3千円を脅し取ったとして22日に逮捕し、同日に流川の事務所など複数の関係先を家宅捜索した。
[匿名さん]
広島県警は16日午前、11月に50代の知人女性に電話で脅迫して現金を脅し取ろうとしたとして、指定暴力団・六代目共政会系「二代目流川」組員・槇川伸勝容疑者(40)を恐喝未遂の疑いで逮捕した。この事件を受け県警は16日午前10時、「二代目流川」の事務所を家宅捜索した。
恐喝未遂で組員を逮捕 共政会系「二代目流川」事務所を家宅捜索1
「二代目流川」を捜索
恐喝未遂で組員を逮捕 共政会系「二代目流川」事務所を家宅捜索
恐喝未遂で組員を逮捕 共政会系「二代目流川」事務所を家宅捜索
槇川容疑者は先月13日、50代の知人女性に電話で「50万と5万7000円のツケの代金払ったら終わりよ」、「家壊すよ、家に石投げるよ」なとど言って、現金55万円以上を脅し取ろうとした疑いで16日朝に逮捕された。調べに対し、槇川容疑者は「事件の事については黙秘します」と供述している。
[匿名さん]
広島地検は24日、知人女性を電話で脅して預かっていた300万円の返金を断念させたとして、逮捕・送検されていた指定暴力団・六代目共政会傘下組長(69)について、「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がない」として不起訴処分とした。
広島地方検察庁
組長は60代の知人女性にもうけ話を持ちかけ、今年6月に女性から預かっていた現金300万円の返金を求められたり、通話内容の録音を告げられたりした際、「ヤクザに向こうて、録音するようなやつに絶対に金は払わん。このわしをなめとるんかい」などと言って脅し、返金を断念させた疑いで逮捕・送検されていた。
[匿名さん]